理系男子のための恋愛の科学
理系男子のための恋愛の科学 / 感想・レビュー
香菜子(かなこ・Kanako)
理系男子のための恋愛の科学。西内啓先生の著書。驕慢な思い込みは良くないけれど、理系男子はまじめで理論的、理屈っぽいところがある。もちろんそうではない理系男子もいるけれど。理屈っぽくて恋愛苦手意識がある理系男子にとっては参考になるのかな。
2018/01/20
Humbaba
どれほどマイナスを取り除いたとしても、それだけで状況が好転するということは期待できない。世の中には多くの人間が居るが、そのすべてを対象として行動しても、成果が得られる可能性は低い。それよりも、自分が何を得意かを考えて、それが生かせるマーケットに注力することが重要である。
2014/03/27
adelita
理系男子による、自分と周囲の人たちを幸せにする方法。本質的には誰にでも適用できる内容だと思いますが、アプローチがネタかと思うほど理屈っぽい。ただ、「科学」と名乗るだけあって、根拠はしっかりしていそう。参考文献もいろいろ読んでみたい。メディテーションはやってみようかな。それにしても「ここまで詰めなきゃできないの?」という疑問がちょっと涌く。ケーススタディは何ていうかちょっと…。
2013/05/01
Huuro
非常に面白かった。理系女子にもっていうか、科学的アプローチが好きな方にオススメです。恋に落ちちゃうタイプの人はこの本の内容を斬新に感じると思います。好きになるまでの関係性を持つのが上手くできない人の心理が分かって面白かった。
2017/10/29
MKW
・女子は違う民族だ→相手を知るために女性雑誌を読もう の考えは、ビジネスにも人づきあいにも活きる考え方だ ・行動は日々の実験なのかもね
2014/02/26
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