東大生がつくった マンガ やさしい経済学入門
東大生がつくった マンガ やさしい経済学入門 / 感想・レビュー
おおたん
漫画でわかりやすかったです。特に今「2023年」に読むと、インフレや経済成長の説明は、理解しやすいかもしれません。ビジネスパーソンや投資をしている方は、読んで損はないと思います。◆新しくつくった貨幣の価値と同じ分だけ、人々の持つ貨幣価値が失われる→◆インフレーションによって、増税と同じ効果を得ることを「インフレ税」と呼ぶ◆貯蓄の多い国ほど成長する◆政府が値上げを禁止するのは危険→生産者は需要に対応した供給を行うことができず、かえってモノ不足がひどくなる
2023/09/03
それん君
さらっと読めた。 海外の安い品物を輸入するのはダメなこと、危ないことというイメージがありましたが必ずしもそうじゃないんだなぁと思いました。またインフレが増税と同じことなのもビックリしました。
2017/03/25
kobaton
別角度!経済の理解に対するアプローチが独特である。入門者の興味を惹くための工夫を感じた。マクロ、ミクロ、国際マクロを全部説明するための、小国、独占市場といった設定も上手になされている。著者の経済学に対する理解と愛情を感じる...でも、わかり易くはないな...中学生の息子が「マンガだ!」と飛びついたが、読了後に頭を傾げていた。おそらく記憶に定着してはいないだろう...意欲的な取り組みだが、読み手に基礎知識を要求するレベルからは脱却できていない。入門者を一気に世界に引き込むには、ちょっとパワー不足かな...
2017/05/28
エリザベス
解説文には難解なところもあったけど、少しづづわかるようになりたい。
2019/02/08
バーク
分かりやすい
2018/06/15
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