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ぼのぼのみたいに生きられたらいいのに

ぼのぼのみたいに生きられたらいいのに

ぼのぼのみたいに生きられたらいいのに

作家
キム・シンフェ
いがらしみきお
小山内 園子
出版社
竹書房
発売日
2018-03-15
ISBN
9784801914018
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ぼのぼのみたいに生きられたらいいのに / 感想・レビュー

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蒼雨

通勤電車と昼休みにひたすら癒されてました‼︎「いつかは君が好きな、そして君を好きな一生の友達に会える。世界には、自分を好きになってくれる人が少なくとも一人はいるよ、と。」今の私にまっすぐ届いたこの言葉。ぼのぼのを1巻から買って読みたくなりました‼︎

2018/04/04

西澤 隆

激烈競争社会韓国のひとにもぼのぼのは響くのか。読み進めると韓流と嫌韓の両極端に振れた情報ではなく「いろんなひとがいて、いろんな悩みを持っている」ことをしみじみと思う。ぼのぼのが響くのは、いろんな面でLet it beできない、がんばっちゃう「むくわれない感」を抱えるひとたち。正直なところ、このエッセイの中にも強烈な「ウリとナム」や「親友になったらすべてぶつけたい」などの韓国的熱さはそこかしこにあらわれて「うへえ」と思う部分もあるのだけれど、そんなちがうタイプのひとにも、ぼのぼのは響く。なんだか、いいなあ。

2020/02/20

Astroswitch

ぼのぼのの漫画は読んだことがないけれど、生きていく中で現れる疑問に一つ一つ丁寧に向き合っている漫画なんだなと思った。漫画の方を次は読んでみたい。この本では、ぼのぼのみたいに生きられず、どうしても利己的になってしまったり、ある意味逃げ腰になってしまう著者の赤裸々な日々や考え方が綴られていて、それがとても共感できた。こうしたいと思うのと現実ってどうにもずれてしまう。人に立派な事を求めるのに、自分はそれが出来ない。それが自分自身の首を締めることになる。でも上手くいかない人生がいかに素晴らしいかを教えてくれた。

2020/05/10

おもち

★3

2023/02/12

えりぴよ

原作が読みたくなったので、月一、1冊読んでみよう

2022/04/08

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