読みたい本がここにある

Facebook Twitter LINE はてブ Instagram Pinterest

拝み屋異聞 うつろい百物語 (イカロスのこわい本)

拝み屋異聞 うつろい百物語 (イカロスのこわい本)

拝み屋異聞 うつろい百物語 (イカロスのこわい本)

作家
郷内心瞳
出版社
イカロス出版
発売日
2017-06-26
ISBN
9784802203661
amazonで購入する

拝み屋異聞 うつろい百物語 (イカロスのこわい本) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

ちょろこ

春夏秋冬の百物語、の一冊。拝み屋さんだからこそ書けるお話は嘘くささがダウンするから好き。季節関係なしの数々の怪異は意外にも春が一番怖かったかな。初っ端のお雛様と、夢にまつわる怪異が印象的。これ、全部映像化したらめちゃくちゃ視聴率とれそうだけれど、めちゃくちゃ怖いと思う。深夜の訪問者、お化けよりも生身の人間の方が怖いと言いきる著者にはたまげた。また「花嫁の家」のような長編で、恐怖を届けてもらいたい。

2017/08/15

鬼灯の金魚草

ただ怖いと言うより不思議で哀しくもあり、気色悪くもある。あとやっぱり恐いのは人の心かも。カレンという人形の扱いはどうなんだろ。仲良し姉妹や、連もうとする同業者は此の先碌なことにならないといい。

2017/07/18

cao-rin

郷内さん、初の百物語。ぞわっとする程おぞましい物、ホロッとさせる物、楽しませて貰った。7月の発売記念トークイベントの時に、ご自身も楽しみながら書いたと仰っていた。今までの拝み屋シリーズは、余りにも重く壮大過ぎる実体験で、書き進めるのは難儀だったろうから。私は百物語はやはりぞわっとしたい。各章の終りの美琴さんの話は、第百話「喰らい合う」へと続いているのが面白かったし、現役の拝み屋である郷内さんならでは。他に「不詳の写真」、「創造の家」がよかった。

2017/09/17

らすかる

拝み屋郷内さんの百物語。短いものなら見開き半分のお話しなのにさすが郷内さん、濃厚で充実した百物語でした。拝み屋さんが「げに恐ろしきは人間である。生身の人の業ほど、恐ろしいものはない。」なんて本当に説得力ある!やな奴が死ぬ=悪霊 もなんだか納得。最後の百話目はやたらとかっこよかった気が!う~ん夏にぴったりな作品でした~

2017/08/18

ひゆ

郷内さんの新刊の百物語出るまでに読了出来たー。6月は郷内さん祭りになりそうな予感( ´ ▽ ` )本書はまず装丁が素敵です!カバー外しても素敵でした!単行本は高いけど、それなにの良さがやっぱりありますね。内容は春夏秋冬関係なく怪異は常に居ると言うこと。百物語ですが、百話より多いです(笑)1話の中に3話入ってたり、サービス精神に感謝♪この時の郷内さんはめっちゃ荒れてた時ですね。「創造の家」の姉妹が作ってたアレがどうなったのか気になる。丑の刻参りしてた人も怖過ぎる(^◇^;)やっぱ生きてる人間の方が怖い。

2020/05/28

感想・レビューをもっと見る