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眠れる森の熟女 (リンダブックス)

眠れる森の熟女 (リンダブックス)

眠れる森の熟女 (リンダブックス)

作家
波多野都
篠崎絵里子
出版社
泰文堂
発売日
2012-08-25
ISBN
9784803003666
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眠れる森の熟女 (リンダブックス) / 感想・レビュー

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ミカママ

おとぎ話すぎて、アリエナイ!とは思いながらもラストが気になって読了。10歳下くらいならともかく、20歳下か...。人生はやり直せない、けど前を向いて生きていこう(*˘︶˘*).。.:*♡

2017/01/08

ざるこ

専業主婦の46才の千波は突然夫から離婚を切り出される。中学生の息子と暮らすため働き始めたホテルで20ほど年下のイケメン御曹司と出逢う…。「御曹司」という言葉ですでに想像世界は少女マンガ!でも離婚に至るまでの気持ちの揺れ方とかは頷ける。夫に対する気持ちが残ってるのに、ちょっとしたひと言でふっと冷めるとかあるある!窮地に陥った時、慰め叱って奮い立たせてくれる女友達の存在は本当にありがたい。不倫→離婚=修羅場が当然で、こんな話はありえないけど「何かを失っても人生は続く」頑張るしかないのよね。軽く楽しく読めます。

2019/02/28

ともちゅん

現実離れした展開。それが良かったのかなあ。小説としては…?

2015/03/22

茉莉花茶

ものすごく読みやすいというか小説としては物足りない。ドラマが先のそれを元にした小説、というか脚本にちょっと毛が生えたって感じです。もっとブラッシングされたがっつりした小説で読みたい!続編が欲しい!という読後感。ドラマはものすごく面白かったです!恋愛ものとしても好みですが、なにより人としての有り様、人生を生きる、そういったことについて説教臭くなく寄り添いながら前向きに考えて行ける、そんないいお話なんです。ああタイトルで敬遠されてたとしたらもったいない…!

2012/11/15

kyokyokyo3201

友人より借用。結婚より離婚の方が何倍もエネルギーを使うと経験者達は語ります。作り上げてきたものを壊す作業は心も削っていくのでしょう。諸々の修羅場を突き抜けた先に待つのは何なのか。主人公が見つめる未来が明るいものでよかった。

2012/10/29

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