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ニオイふぇちぃ

ニオイふぇちぃ

ニオイふぇちぃ

作家
竹内結子
出版社
ぴあ
発売日
2004-06-04
ISBN
9784835609386
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ニオイふぇちぃ / 感想・レビュー

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ゆのまる

ブックオフにて発見、竹内結子さんの本だ!と即購入しました。『ランチの女王』や『プライド』の収録時に書かれたものです。おいしいもの食べたり、休日ぽかんと時間ができて何をしたかなどが独特のノリのよさで書かれています。うーん、かわいい。表紙も好きです。

2013/07/11

(2004,772.1)「ランチの女王」「黄泉がえり」のころ、23、4のころのぴあ連載。文章が笑い出したい感じで、読み続けるのがつらい。亡くなった今、これらの文章を深掘りするのは死者に鞭打つ行為(カズレーザー談)とは思うが、そうなら文字文化の存在意義がゼロになってしまうので、私は優等生的な彼のコメントには与しない。

2020/09/30

non

 ('14-251)表紙の緑の子、竹内さんっぽい!と思ったら竹内さんだった。今よりも若い、元気ハツラツ、テンション高めな文章。‘門は叩いた後は時間と相談・これからを存分に満喫してみようじゃあないの’意外に行動派な面も。写真と短文の組み合わせが好きだけど、写真は全部についてるわけじゃないみたい。

2014/12/03

ライカ犬

エッセイ。ドラマ「不機嫌なジーン」の再放送をまた見てしまったので、それに影響されて借りた本。若さのわりに「故」「嗚呼」「如何」など難しい言葉もよく知っている。でも文は軽。軽いけど、一文一文が長くなってしまうところ…学生時代、サークル誌に寄稿していた自分の書き方と似ていて、勝手に親近感がわいた。

2005/11/08

冬眠

きっとファンしか読まない、もしくは知らないエッセイ。主演クラスの女優でもこんなおバカなこと考えてますよ〜ってのが分かって面白い

2013/10/09

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