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都市シリーズ 電詞都市DT<下> (電撃文庫 か 5-15 都市シリーズ)

都市シリーズ 電詞都市DT<下> (電撃文庫 か 5-15 都市シリーズ)

都市シリーズ 電詞都市DT<下> (電撃文庫 か 5-15 都市シリーズ)

作家
川上 稔
さとやす
出版社
メディアワークス
発売日
2002-06-10
ISBN
9784840221184
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都市シリーズ 電詞都市DT<下> (電撃文庫 か 5-15 都市シリーズ) / 感想・レビュー

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ゲシャン

「我は前に進む、なんとかするために どうにかするために、そのために謳え進足の歌を、いかなるものも 諦めなければ届くのだから」ちょっと戦闘シーンがわかりにくかったのと、ラストが早足だった気がする。記憶を失った人を同一人物と見なせるのかという考えはあったけど、そういったものはすべて気にせずハッピーエンド。二人の出した詞片(メール)と、青江が力尽きて意識を失う直前に行った言葉に心打たれました。果たして都市シリーズは続くのかな?

2014/07/15

シュエパイ

始まりは、自分を認めさせるために握った拳で。 終わりは、相手を認めるために握った掌で。 どこまでも越えていくために、歩みを止めなかったものたちでした。世界をどこまでも貫く拳でした。あぁ、よかった、なによりもまぁ、おめでとう!

2010/06/10

funa1g

今回はプログラムと格ゲーかな。エピローグの雰囲気が良い

2019/12/28

TEANの残骸

【再読】「我は前に進む、なんとかするために どうにかするために、そのために謳え進足の歌を、いかなるものも 諦めなければ届くのだから」。やはり個人的には本編もそうだが、それ以上に章の最初にある掲示板が印象的。過ちを消すために作られた偽物の都市。大神が降りれば世界得とっては良くなる得であり、しかし偽物は失われる。金を出し、偽物が失われずにすんだことで生まれる得など、それに比べれば雀の涙だろう。だけど全て大神のおかげ、なんてつまらない世界よりは、例え偽善でも失われずにすんだと、そんた程度でも十分な幸いかと。

2016/01/07

オダ

247頁でのラクターの書き込み、とりあえず「インターネット心得」だしもっと言えば「なんにつけ頭使えや」だしで思わず真顔。なんというか、騒荷(マイナス)の「文字から相手を想像して気持ちを読み取る(意訳」てのもネットマナー感アリアリ。

2015/10/07

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