編集進化論 ─editするのは誰か? (Next Creator Book)
編集進化論 ─editするのは誰か? (Next Creator Book) / 感想・レビュー
sooh
「編集とは何か」が分かるようで分からない本。まあそこが編集の編集たる所以かな、と思います。 最初のほうは、同意する部分も多いけど、後半はグダグダ感満載。 そういうのも含めて、編集ってこういうものだと思って貰えたら。
2010/11/26
どんぐり
情報と情報をつなぎ、パッケージ化してメディアとして流通させる編集という仕事を、幾人かのクリエータたちが語ったテキスト。あくまでもテキストなので、「あっ、そうか」と思えばそれで目的は十分果たしたことになるだろう。
2011/08/14
どんぐり
情報と情報をつなぎ、パッケージ化してメディアとして流通させる編集という仕事を、幾人かのクリエータたちが語ったテキスト。あくまでもテキストなので、「あっ、そうか」と思えばそれで目的は十分果たしたことになるだろう。
2011/08/14
hobby no book
執筆者が多い分、深みはいまいちだけれど、「編集」ということを多面的に捉える感覚を得るにはむしろ都合がいい構成。個人的には「編集」と「プロデュース」的なものはまた少し違うという感覚があるのだが、技術の向上を図ったり、今後の展開を模索していく上でも、様々な可能性を考慮していかなければならない。
2012/12/02
mutou_tsusato
以前図書館で面出しされているのを見て気になっていたもの。多分野の編集に関わる人たちによる、編集論が詰まった一冊。「懐石料理」型と「弁当」型という分類が出てくるが、本書は後者か。初めから通して読むよりも、飛び飛びに読んだ方が面白い気がする。一回ではその内容を飲み込めた感がなく、状況に応じ再読する必要も感じた。
2011/04/06
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