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現代アートの本当の学び方 (Next Creator Book)

現代アートの本当の学び方 (Next Creator Book)

現代アートの本当の学び方 (Next Creator Book)

作家
会田誠
荒木慎也
大野左紀子
苅宿俊文
暮沢剛巳
谷口幹也
土屋誠一
筒井宏樹
成相肇
橋本誠
日比野克彦
福住廉
三脇康生
村田真
山木朝彦
川崎昌平
フィルムアート社編集部
出版社
フィルムアート社
発売日
2014-03-26
ISBN
9784845913268
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現代アートの本当の学び方 (Next Creator Book) / 感想・レビュー

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夜間飛行

会田さんの《人が嫌がる派手なことをすれば人って振り向くんでしょ》という俗物的態度への転換とか、日比野さんの《なんだダンボールに描く下絵の方が俺らしいんだ》という開き直りとか、どこかで一回突き抜ける必要があるようだ。アートはそうした個人的体験を起点としながら産業としての広がりを持っている。一方に評価軸のないアートプロジェクトあり、他方にニューヨークで高額取引される美術品あり…という現状が学び方を難しくしているという指摘は頷けた。アートって何?と多くの人が思う時代、アートマネジメントを真剣に考える必要がある。

2019/03/31

壱萬弐仟縁冊

■アートとお金と制度(030頁~)。日比野克彦氏:生活の傍らで絵を描く人もアーティスト。アーティスト概念が広がった とのこと。生活の藝術化へ。筒井宏樹氏:アートは技術、技芸。より広いジャンルを含むことがある(036頁)。 暮沢剛巳氏:芸大も総合知としての理論や歴史を追究する必要もあると(082頁)。ラスキン、モリス、柳宗悦らを是非。 ■社会的な問題と芸術祭は表裏一体(132頁~)。巻末に現代アートの35冊の文献紹介(186頁~)。

2015/03/25

eirianda

そうなんだよなー。大多数の日本人って脳内お花畑でナイーヴなんだよなー。絵画買うのもラッセンとかヒロヤマガタとか判りやすい怪しげな商売に乗っかってしまって、トホホ……。だから今でも芸大生は海外に留学したがるんだ、って巻末の若者たちの座談会に突っ込んでしまった。子どもと暴力の章が面白かった。全体的に同シリーズの『〜本当の見方』よりずっとおもしろく、世界で日本のアートの立ち位置を掘り下げようとしているのがよかった。小説でもほぼ同じことが言えると思う。

2014/10/09

しもふさ

コラム集という感じでけっこう気楽にたのしく読めました。いろんな感想はありますが、東山魁夷がゴジラを描いたらどんな感じになっただろうかと、本書と関係ないところで萌えてみたりします。

2019/06/04

新宅睦仁/SHINTAKU Tomoni

サクッと読み終わった。やはり関心が高い分野は読む意欲も高まる。 【日本には、趣味的な、お花畑みたいな作品が多いんですね。これは国際的な基準からはかけ離れている。】 という、会田誠の言葉は、まあ当たり前で常識な気がするのだが、しかし、アートをやっている人びとの中には、往々にしてこの常識を知らないのではないかという感じの人が多い、と、思う。

2014/09/02

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