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俺のダチ。

俺のダチ。

俺のダチ。

作家
鈴木みのる
出版社
ワニブックス
発売日
2023-06-23
ISBN
9784847073335
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俺のダチ。 / 感想・レビュー

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Y2K☮

対談集。プロレス、格闘技、そして再びプロレス。独特の道を辿った鈴木みのるならではの幅広い人選。一見真逆なデスマッチレスラー・葛西純との共通項に納得し、ファンキー加藤との「ワンマン」「対バン」トークに唸った。特殊な業界の話をしているのに、いつしか普遍的な結論が導き出されている。著者の地頭の良さと構成した堀江ガンツの手腕を感じた。初期のパンクラスを見たくなる。流行っていた当時は学生でお金がなく、会場に行けなかった。週プロの記事を楽しみにしていた。いまでも動画で視聴している。「風」ガウンはもう着ないんだろうな。

2023/06/27

Yuuki.

プロレスラーの中でも特に好きな葛西純とデスぺが対談相手の中にいるのがたまらない。鈴木みのる好きだから、その2人がいなくても買っていたが、この2人がいたからお得感があったというか。プロレスラーや格闘家との対談ももちろん良かったが、中村あゆみ、ファンキー加藤、愛甲猛という異業種の人との対談は、他では聞くことの無さそうな話題が多くてより面白かった。

2023/09/04

じゃんけん

★★★☆☆タイトル通り鈴木みのるとダチのトーク、モーリス・スミス、ジョシュ・バーネット、中村あゆみ、愛甲猛あたりとのトークが意外性もあり興味ありでした。愛甲猛とのトークは愛甲猛の他の本でも書かれているように当時のヤンキー高校の印象が・・・😁😁😁😂😂😂

2024/02/15

U-Tchallenge

鈴木みのるとさまざまな著名人との対談集。対談を通し周囲から見える鈴木みのる像のようなものが見えたように思った。また、対談者の言葉に触発されて鈴木みのるからもプロレス論やプロとしての振る舞いについての言葉が出てきているように思った。プロレスを中心にしているのではあるが、さまざまなことにも通ずることを感じることができる内容であった。鈴木みのるファンはもちろん、プロレスファンにとっては必読の一冊に間違いないだろう。

2023/07/18

Tak

年齢を重ねてもしっかり身体をつくり試合にも説得力がある大好きなプロレスラー、その対談相手も超豪華と言う事で老眼に悩まされながらも完読。天龍、高山が元気な時のインタビューでちょっとホロっとしてしまった。 ジョシュバーネットやモーリススミスには懐かしさを覚えて最後はデスペラードと言う完璧な対談相手だったと思う

2023/07/01

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