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街場の芸術論

街場の芸術論

街場の芸術論

作家
内田樹
出版社
青幻舎
発売日
2021-05-27
ISBN
9784861528392
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街場の芸術論 / 感想・レビュー

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けんとまん1007

さすがの内田節。表現の自由・・・から始まるのがいい。書かれているとおりで、相手のことを考えないのが多すぎる。宮崎駿さん、大滝詠一さん・・・確かに、天才だと思うし、天才ゆえの難しさも認識されているのが、よく伝わってくる。人が人であるためには、芸術は不可欠だと思うが、今のこの国はその逆を行くし、ここ数日の世の中のニュースをみても、残念なことばかり。本筋がわからないからなのか、短絡的なことが多すぎる。

2021/07/23

tokko

内田先生の街場シリーズ。今回は芸術に関するものをあれこれ取り扱っています。小津安二郎や村上さんについてはいろんなところで書いているので既視感がありますが、宮崎駿や三島由紀夫について書いているのはあまり読んだことがないかな。僕も内田先生と同じように、今の政権の芸術軽視には反対ですね。何かを物語ったり、何かを演じたり、音を奏でたりするのは文明の発生から人類が続けてきたことなので、たとえ金にならなくても残していくべきでしょう。

2021/06/19

風に吹かれて

内田氏が人に薦めたい大好きなもの、小津安二郎、宮崎駿、三島由紀夫、大瀧詠一、キャロル・キングなど…についての文章を収めた本。  内田氏独特の切り口が刺激的、そして読んでいて楽しい。→  

2021/11/18

Ryuya Matsumoto

内田樹さんの書くものは、政治や社会に関するものも勉強になるけれど、やっぱり芸術論や文化論がおもしろい。楽しく読みました。あと、そろそろ新しい武道論の本も読みたいです。

2021/06/05

元よしだ

読了~ おもしろかったです。 【三島由紀夫】のところでモーリス・ブランショの引用 グッときました。 そして【宮崎駿】のところでの魔女の宅急便の裏テーマも興味深かったです 以下引用×2 「作家はその作品によってはじめて自己を見出し、自己を実現する。作品以前に作家は自分が誰であるかを知らないばかり、存在しさえしないのだ。彼は作品に基づいてしか存在しない」 「ふつうの女の子が重力の法則に逆らって浮き上がり、風をとらえて飛翔し始める。この物理的にありえない風景を描くときに宮崎駿の作家的想像力は最大化します」

2021/06/04

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