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PLEASE-プリーズ (新装版) (スーパービーボーイコミックス)

PLEASE-プリーズ (新装版) (スーパービーボーイコミックス)

PLEASE-プリーズ (新装版) (スーパービーボーイコミックス)

作家
宮本佳野
出版社
リブレ
発売日
2009-07-01
ISBN
9784862636232
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PLEASE-プリーズ (新装版) (スーパービーボーイコミックス) / 感想・レビュー

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那義乱丸

新装版。佳野さんの作品って、うりとか平気でしちゃう軽いノリのキャラが出会った男と鬱展開…というパターンが多いような気がしますが、これは明るく恋が進展していきます。言葉が足りない攻め・佐倉に対して、涙腺弱い受け・涼一が怒ったり拗ねたり飛び出したりしてるのが可愛い。涼一は佐倉の気持ちに不安を感じていじけますが、読み手には佐倉の感情がわかりやすいので安心して読めます。同時収録の義兄弟ものも暗さや痛さのないラブでした。描き下ろし4コマの佐倉×涼一が楽しい。佳野さんのあとがき通り、何気にバカップルかもw

2011/04/02

えむ

宮本佳野さんの作品ってなんだか、2丁目で売りをやってるって人が出てくる話が多いですよね。なんだか読んだ事がある作品とない作品があったけど、表紙は見たことないんだけど・・。流れる時間が緩やかになるようなそんな雰囲気のお話&世界が好きです。

2009/08/04

咲耶

旧版を買ってなかったので新装版嬉しい。どことなくほのぼのとした雰囲気が全編通してある気がする。描き下ろしの土偶の話好きだなぁww

2009/09/06

Ucotamura

また、「売り専」というキーワードに惹かれて買ってしまった・・・。この人の描く受けの顔が好きだー。

2009/07/31

yumi-asg

雑誌掲載2003年。売り専で働く涼一と女子高歴史教師の佐倉。佐倉の寂しげな表情の下で何を思うのかが分かり難く、元カレの登場も中途半端で意味がなかった。二人の関係自体は、佐倉が結構粘着系で涼一大スキーな所に何故か溜飲が下がるw佳野さんの大人っぽい世界で愛を語り合う男たちは皆悲しげな雰囲気を纏いながら、それでも前を向いて歩んでいく。他母親違いの兄に想いを抱く弟の短編。

2009/07/01

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