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吟遊詩人ビードルの物語 (静山社ペガサス文庫) (ハリー・ポッター)

吟遊詩人ビードルの物語 (静山社ペガサス文庫) (ハリー・ポッター)

吟遊詩人ビードルの物語 (静山社ペガサス文庫) (ハリー・ポッター)

作家
J・K・ローリング
松岡佑子
出版社
静山社
発売日
2015-02-09
ISBN
9784863892538
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吟遊詩人ビードルの物語 (静山社ペガサス文庫) (ハリー・ポッター) / 感想・レビュー

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しまむ

最高に面白かった!ハリポタ好きなら絶対読むべき。死の秘宝で、確かロンが口にした「(魔法使いとポンポン飛ぶポット)や(バビティ兎ちゃんとペチャクチャ切り株)を知らないの!?」なんて可愛い冗談として笑って済ましたのに、まさか本当に読めるとは。ダンブルドア先生のメモもユーモアに満ちてるし、よく隅々まで考えられてるなぁと感心です。

2019/05/22

まりもん

再読。魔法界の童話を楽しく読了。

2016/11/22

都村つむぐ

本編最終巻でキーアイテムとなる童話集。その本が手元にあるというだけで心浮き立つ。『クィディッチ今昔』や『幻の動物とその生息地』同様ファンの心をくすぐる遊び心が堪らない。ハーマイオニーによる新訳、ダンブルドアの解説付という設定もさることながら、挿絵にはしっかりと死の秘宝の印が描かれており、わくわくした。とはいえ収録された物語は将来子どもに読み聞かせてもおかしくないほど教訓的。解説曰く、魔法界もマグル界と同じように差別意識や童話特有の残酷さが問題となっているようで、リアリティを感じた。

2016/06/20

aosora

ハリーポッターの作者、J.K.ローリングさんの作品。魔法界の御伽噺。独特の世界観にまた引き込まれた〜と思いつつ、その中に人間にも通じる教訓が含まれていてただただ脱帽。エグい内容、「死」をテーマにしている話もあり、子供には中々刺激的。何歳頃から大丈夫だろうか。子供を魔法の世界に招待したい。

2018/10/08

kotaro

★★★★★★★★☆☆

2021/04/12

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