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長新太おはなし絵本1どうぶつたちがはしっていく (長新太のおはなし絵本 1)

長新太おはなし絵本1どうぶつたちがはしっていく (長新太のおはなし絵本 1)

長新太おはなし絵本1どうぶつたちがはしっていく (長新太のおはなし絵本 1)

作家
長新太
出版社
子どもの未来社
発売日
2015-11-26
ISBN
9784864121033
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長新太おはなし絵本1どうぶつたちがはしっていく (長新太のおはなし絵本 1) / 感想・レビュー

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anne@灯れ松明の火

遠い方の新着棚で。文章長めの挿し絵絵本。長さんが語りかけてくる感じで、楽しい。メガネのおっさん、タヌキのおいしゃさん、ゾウのおねえさん……。図書館の隅で、ついつい「ふふふ♪」と笑ってしまう^^

2015/12/17

遠い日

2話収められたおはなし絵本。動物たちがただただ走り回る迫力でずんずんぐいぐい引っぱってくれる「どうぶつたちがはしっていく」。さすがの長さんのおはなしだ!と、膝を打った「ゾウのオネエサン」。お年頃は悩みも深いものなのだ。美しくなりたい乙女心を理解したのはいいものの、みんなで協力したのは、いいものの。ゾウのオネエサンのその後が描かれないところが不気味。

2016/01/29

ぱせり

けばけばしくないし、騒々しくもない。意地悪じゃない。なんだかわからないけど、いいや、なんだかわからないところが、おもしろいのだね。もしかしたら、高速で流れていく現実の時間と、絵本のなかの時間の流れにずれがあるのかもしれない。そのずれに、これまた不思議なんだけど、笑いの肝があるのかな。

2018/09/27

紅生姜

私はとても楽しかったがはたして子どもたちはどうだっただろうか。ナンセンス絵本は、子どもたちのつぼに入るときと、入らないときがあって、いつも今回はどっちだろうなと思いながら読む。

2016/08/06

ツキノ

このおはなしは知らなかった。「どうぶつたちがはしっていく」「ゾウのオネエサン」の2作品。「どっちもどうぶつのでてくるたのしいおはなしだよ」とカバー見返しに書いてある。

2015/12/08

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