宵闇の王国 路地裏の吸血鬼と二人の眷属
ジャンル
宵闇の王国 路地裏の吸血鬼と二人の眷属 / 感想・レビュー
はつばあば
(笑)クセになる読み物でした(#^^#)。貧乏吸血鬼・エイドリアンに振り回される毎日が突然・・お妾さんが・・いやいや眷属が二人?。嫉妬ですよ嫉妬。一番妻さんと二番妻・・さてさてどちらに軍配が。血が新鮮で濃厚・・美味しいのはやっぱり若い玲でしょ。あらら本筋から離れてつい女の本性が・・(^^;。ついつまらない野次馬根性を出してしまいましたわ(#^^#)。気になるお方はどうぞ。これもkindleunlimitedでした
2019/06/01
紅羽
シリーズ二作目。前作から続いている連続通り魔事件の真相が遂に明らかに…。その事件を通して玲の先輩眷属、七史が登場。出会いが出会いなだけに、どうなるものかと思っていたら、結局エイドリアンへの嫉妬のようなものだったんですね。何か急に可愛く思えてきました(笑)そして何かと不協和音が続いていた玲とエイドリアンも、お互いを信頼する事で成長出来たようです。眷属も和解したようなので、次の本ではもっと楽しいやり取りがありそうで楽しみです。
2016/02/26
滝
七史がいいキャラ。エイドリアンの俺様っぷりもいい。
2016/02/01
夏鳥
この話、結構好きなんだけどなー。続きがないのが寂しい。綺麗に終わってはいるんだけど、もっと読みたい&続きが読みたい本です。
2018/11/30
RINGOoisiiiiiii
ミドゥさんやっぱり好きだわ…引っ掻き回して楽しんでるの。七史はてっきりエイドリアンに反発してるのかと…すっかり騙されました。本当に忠犬。一癖も二癖もあるキャラが沢山だから想像つかない。だから鈴木先生の作品が好き。
2016/05/05
感想・レビューをもっと見る