空飛ぶタイヤ (四) (大活字本シリーズ)
空飛ぶタイヤ (四) (大活字本シリーズ) / 感想・レビュー
プーチン
諦めずに自動車会社のリコール隠しを覆そうとして、日本中を自分の足で駆けずり回る主人公。そして、遂に突破口を見つける。そしてそれは警察を動かし、大企業である自動車会社が遂に家宅捜査される。 正直、この小説読んだら三菱自動車なんて絶対買う気にならない。作者が三菱自動車に損害賠償されてもおかしくないほどこの自動車会社の悪代官ぶりは凄い。
2019/02/03
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