空飛ぶタイヤ 5 (大活字本シリーズ)
空飛ぶタイヤ 5 (大活字本シリーズ) / 感想・レビュー
プーチン
最終巻。終盤は大企業の悪幹部は逮捕、または更迭され、主人公の名誉は回復する。 現代の水戸黄門、必殺仕事人的な読者を裏切らない王道を行くストーリー。池井戸潤作品の原点だと思うが、こんな単純なストーリーをこんなに長編にすべきか?という疑問も残る。池井戸潤のストーリー展開や表現手法はこれでわかったので、もう彼の作品は読むことはないかな。
2019/02/04
三浦正
大活字本全5冊読了、文庫本なら1冊なんでしょうか?
2018/08/06
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