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【小説32巻】本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~第五部「女神の化身Ⅺ」

【小説32巻】本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~第五部「女神の化身Ⅺ」

【小説32巻】本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~第五部「女神の化身Ⅺ」

作家
香月美夜
椎名優
出版社
TOブックス
発売日
2023-05-10
ISBN
9784866998367
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【小説32巻】本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~第五部「女神の化身Ⅺ」 / 感想・レビュー

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美紀ちゃん

フェルディナンド様が甲斐甲斐しい。 王族の名前を忘れてしまい、あたふた。 いよいよ、次巻は最終巻。 楽しみなような寂しいような。 えっと、なろうも読んだが、少し違っていた。 フェルディナンド様が好きなので、 最初から最後までずーっとフェルディナンド様と一緒にいられて楽しい読書だった。

2023/06/01

☆よいこ

第五部⑪中央の戦いの後始末。役に立たなかった王族との話し合い。王族からツェント選出して神との成約とローゼマインに名捧げするか、王族廃止でダンケルフェルガーがツェントの2択。まぁ魔王フェルディナンドのシナリオは大体確定してるので基本「自分で決意した」と言質とる作業▽第一王子の夫人の離婚決意はざまぁ良かった。エグランティーヌの新ツェント就任等女性陣の決意が煌めいた巻でした。継承儀式と大規模魔術が見せ場▽SS[閑話継承の儀式][始まりの庭と誓い][新しいアウブのすげぇ魔術]下手するとユルゲンシュミット道連れ

2023/06/11

すがはら

最終巻一歩手前。思惑どおりに事が進んでいくかと思ったら神々の勝手な手出しに苦しむローゼマイン達。魔王フェルディナンドがローゼマインのためにフル稼働で頑張っているのを当のローゼマインから「どうしてそこまで?」って疑問に思われちゃう場面が辛い。下町の家族についての記憶がなくなったら「家族同然」の意味も軽くなってしまったのでしょうか。早く消された記憶を取り戻して欲しい。今回は王族や神様相手の無礼な言動を目にして気配を消して巻き込まれまいとするエーレンフェスト領主夫妻やエグランティーヌがツボでした。

2023/05/14

はなりん

王族との話し合い、継承の儀式、魔力散布の祈念式まで。プロローグはフェル様視点のエーレンフェスト寮でのハルトムートとの話からロゼマへの名捧げを決める過程の話。エピローグはグレーティア視点。ユストクスとの会話で生い立ちが語られロゼマへの忠誠がよくわかる内容。特典SSはアドルフィーネ視点の王族との話し合いが終わった後の離婚の話し合い。トラ王とジギ王子のダメダメブリがよくわかる。潔いアドルフィーネはかっこいい。後のSSはエグランティーヌ視点の継承式での始まりの庭での神々とのやり取り。エグランティーヌの覚悟が素敵。

2023/05/13

サンゴ

ハルトムートが結構活躍している

2023/05/10

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