わが家は幽世の貸本屋さん―無二の親子と永遠の約束― (ことのは文庫)
わが家は幽世の貸本屋さん―無二の親子と永遠の約束― (ことのは文庫) / 感想・レビュー
Roko
今まで知らなかった、この貸本屋がなぜできたのかという話、東雲さんが付喪神になった掛け軸の話、いろんな秘密が明かされていくのが面白くもあり、これで最後かと思うと名残惜しくもあり。また、いつの日にかこの続きの物語を読むことができたら嬉しいなと思うのです。
2021/11/20
a43
シリーズ終わってしまった。結構美術や文学界の大物が登場して、想像力すごいなと思った。安心して子どもにも勧められる
2022/07/18
kankan
東雲の過去切なすぎる。 もっと読みたいとは思うけど、だらだら続くのもあれだし、これくらいが丁度いいのかな。 短編あるみたいなので、出るまで待とう!
2022/03/15
hotate_shiho
東雲は本物になりたくて夏織の本当の父親になりたくて、夏織は東雲の本当の娘になりたかった。この二人は誰が何と言おうと本当の親子でした。夏織には水明がいる。凄く素敵なお話でした。
2021/11/27
ミント
★★★★★
2022/04/16
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