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【小説33巻】本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~第五部「女神の化身Ⅻ」

【小説33巻】本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~第五部「女神の化身Ⅻ」

【小説33巻】本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~第五部「女神の化身Ⅻ」

作家
香月美夜
椎名優
出版社
TOブックス
発売日
2023-12-09
ISBN
9784867940228
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【小説33巻】本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~第五部「女神の化身Ⅻ」 / 感想・レビュー

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はなりん

とうとう完結しました!web版から大幅に加筆され、大満足です。最後にエーレンフェストで過ごす日々が、物語の最後とリンクして名残惜しく、神殿、お城の部屋、カルステッドの屋敷、エーレンフェスト寮などこれまで過ごしてきた場所、リヒャルダやエルヴィーラとの別れなど寂しくもあり、新たな幸せの始まりでもあり、心に残りました。番外編のハンネ編や短編集も出るようですので、楽しみです。

2023/12/10

こも 零細企業営業

本編が完結した。大円団のハッピーエンドだった。神が身体に降臨したせいで神気が溢れて、いつ身体が神気に耐えられず壊れてしまうかわからない状態になったローゼマイン。身体に多大な普段が掛かる魔力枯渇をさせないと、神気が抜けないと知ったフェルディナンドはローゼマインに神気色々と使わせようと。アレキサンドル全体を祝福する大規模な祝福を行使してローゼマインの中で満ちていた神気を使い果たし、神気の身喰い状態を解消するが、、神気(魔力)切れはローゼマインの身体には負担なので、急いで魔力を補充する必要があった。

2023/12/09

kitten

新刊で購入して読了。堪能した。神に祈りを!!最後の方は、この物語を読み終わってしまうのが寂しく思えてきて、なかなか先に進めなかったけれども。Web版既読のはずだけど、改稿なんてもんじゃないくらい変わってるんじゃなかろうか。エーレンフェストでの別れを一つ一つ丁寧に済ませていくところで、全部泣けた。そして、エピローグ。神に祈りを!!とりあえず、もう一回読み直す。まだまだ、この物語に浸っていたい。評価、星5

2023/12/09

サンゴ

家族って良いですね♪

2023/12/12

美紀ちゃん

フェルディナンド様が素直で、真っ直ぐにちゃんと気持ちを言葉にできて、感動した。ローゼマインは相変わらずだけれど、きっと良い家族になれると思う。お互い夢が叶って、幸せになれて、本当に良かった。長い話が完結ということだけれど、アレキサンドリア編を期待したい。香月先生よろしくお願いします!

2024/01/01

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