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青い石の伝説: 魔法少女マリリン (スピカの創作文学)

青い石の伝説: 魔法少女マリリン (スピカの創作文学)

青い石の伝説: 魔法少女マリリン (スピカの創作文学)

作家
村山早紀
佐竹美保
出版社
教育画劇
発売日
1995-08-01
ISBN
9784876920976
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青い石の伝説: 魔法少女マリリン (スピカの創作文学) / 感想・レビュー

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小梅さん。

マリリンが可愛いなー。 この後、マリリンが魔法をコントロールできるようになっていくであろうことがとても楽しみ。 旅の仲間が、RPGのパーティみたいでワクワクする。 実は、なまじっかミステリ読みなだけに、ヨーティが悪者だったらどうしようなんていらん心配をしてしまった(笑) マリリン母も登場してくるかな。マリリンの父って、とか想像するのも楽しい。

2017/06/23

あゆみ

★★★★★ 図書館本。

2018/02/08

れな@がんばれレバンガ

RPG風味の冒険者たちやギルド。それに憧れる魔法少女マリリンの成長。姫と二人の従者の悲哀。全部で4巻あるらしい。マリリンは魔法を自在に操れるようになるのかな?☆2.9

2017/07/02

ゆり

「夢の都」アルシャン、200年前の人民を愛した美しい少女王ユリアナと彼女に忠実に仕えた騎士と友人の竜。マリリンが生きる世界をこれまで築き上げてきた物語がきらきら美しくせつなく力強くてとてもすてき。吟遊詩人に女剣士に魔法使いに王子様、村山先生らしい王道ファンタジーでした。商売人のお嬢様であるマリリンのキャラがなかなか独特で楽しかった。マリリンのお母さんとおばあちゃんの物語もそれぞれ魅力的にうつります。挿絵がまた素敵なのです。

2015/04/19

mayuri(Toli)

児童書。非常に村山さんらしいファンタジーの1冊。吟遊詩人が出てきて、冒険者が活躍するテレビゲーム的な世界観。一癖も二癖もあるキャラクターたち。 面白かったのですが、各所各所の展開が児童書らしくあっさりしていて、ちょっと児童書過ぎたかなあという気が拭えませんでした。 でも、安定の村山さんの世界観なので、彼女の物語が好きな人は読んでもいい一冊だと思います。 でも、マリリンを見守る大人たちの視線は暖かく、所々のセリフも含蓄に富んでいて印象が深いです。

2012/08/28

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