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コンパクトマクロ経済学 (コンパクト経済学ライブラリ 2)

コンパクトマクロ経済学 (コンパクト経済学ライブラリ 2)

コンパクトマクロ経済学 (コンパクト経済学ライブラリ 2)

作家
飯田泰之
中里 透
出版社
新世社
発売日
2008-06-01
ISBN
9784883841257
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コンパクトマクロ経済学 (コンパクト経済学ライブラリ 2) / 感想・レビュー

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びゅうし

人からもらった!本の触り心地が良くて好き!

2012/10/17

夕刻

長期休暇に入ってからのマクロ経済学の基礎の総整理として読みました。本書を読むのは二度目だったのですが、やはりタイトルの通り非常にコンパクトにまとまっていて、数式の展開も分かりやすい。マクロ経済学の世界はどのようなものなのか、を知るには最適な一冊です。 やや難の記号として※をつけてある節を読むこともマクロ経済学をより楽しむことができます。

2010/09/12

Hiroki Nishiyama

入門演習の教科書として使用。

2011/12/22

多分、器用です

少し、本格的に経済学を勉強しようとして読んだ本。やっぱ数式とかよくわかんなかったけど。大まかに理解するにはいい本。これ以外にももっと勉強ってかやっぱ数学か。。。って感じ。まぁ、貯金だけで投資しないのは、基本的に損失ってのは自分には新しい発想だと思うし、欧米圏ではそんな発想が一般的なそうで、ってか教育にもあるようで、なんか「貯金しなさい」的な教育を施されてきた日本教育で過ごした時間を返してほしい。

2012/10/18

takizawa

数学的準備なしに読める教科書。ケインジアンとは、短期的にはケインズ経済学・長期的には新古典派経済学に属する考え方。IS曲線は、金利が下がれば所得は上がる・金利が下がれば設備投資も下がるというもの。所得が増加すれば貯蓄も増加するからinvestmentとsavingは一致する。などなど、直感で理解していた事柄を関数で再理解するおもしろさが経済学にはある。

2008/12/05

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