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失われた娯楽を求めて -極西マンガ論-

失われた娯楽を求めて -極西マンガ論-

失われた娯楽を求めて -極西マンガ論-

作家
仲俣暁生
出版社
駒草出版
発売日
2018-12-19
ISBN
9784909646101
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失われた娯楽を求めて -極西マンガ論- / 感想・レビュー

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サイバーパンツ

島本和彦は庵野秀明ではなく高橋留美子に本気で向き合うべきというアオイホノオ評に同意。

2019/03/19

コリエル

編集者兼ライターの書いた漫画評論。通常の評論ほどに格式ばらないというのを意識しているらしい。扱う作品は、筆者の好んでいたジャンルであるサブカルチャー中心だが、それらを敢えて平易な言葉で評したことで、評論自体にもその作品にもとっつきやすいのは評価できるんじゃないだろうか。表紙を飾ってもいる今日マチ子とは対談もしており、彼女の考えを深く知れたのも良かった。

2019/01/16

コウみん

作者のマンガ論について書いたエッセイ。 最後のページに今日マチ子さんとの対談も載せてあり、マンガでの戦争を語る問題について語った。 4年前、米沢嘉博記念図書館で戦争漫画関連の展示を行われたことがあったが、そこと関連があると思った。

2020/02/08

bura

マンガ論としては面白かったが、自分史との関わりが 大きかった(当然かもしれないが)。平成のマンガ史を もっと客観的に論じた章が欲しかった。 今日マチ子との対談の件りは良かった。今日さんの言葉が新鮮だった。

2019/02/15

江草貞治

読み返さないといけない漫画,未読の漫画に着手しないといけませんね。

2019/01/15

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