KADOKAWA Group

Facebook Twitter LINE はてブ Instagram Pinterest

ずるい傾聴術 人間関係が好転してトクする33のルール

ずるい傾聴術 人間関係が好転してトクする33のルール

ずるい傾聴術 人間関係が好転してトクする33のルール

作家
中村淳彦
出版社
かや書房
発売日
2023-07-27
ISBN
9784910364346
amazonで購入する Kindle版を購入する

ずるい傾聴術 人間関係が好転してトクする33のルール / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

hinotake0117

4コマも交えポップな構成でありながら、氏のストレートなともするとズバズバ刺さるメッセージを交え、傾聴の前提マインドから具体的方法を伝授。 利益を前提に、受容できるマインドを鍛えていく、傾聴が疲れる、と言いきっているのが逆に説得力。

2023/11/10

それでいいのよ

自分にメリットがない傾聴はしなくて良い。そこから距離をとる。傾聴する場合は自分の利益、メリットを定めてから聞く。目から鱗でした。傾聴に必要なもの①共感②相手と一致する③否定しない

2024/05/05

シュウヘイ

相手の話を聞く 自分の話はしない

2024/03/16

外島雷観

アンガーマネジメント6秒我慢だの向かい合わずに座れだのという「どこか他所で聞いたことあるような」(例えば少年漫画の「Dr.Stone」で横並びに座って警戒心下げるテクのネタあったなーとか)と思うレベルの有名な知識をひけらかしながら「自分は売れた・再婚できた」という自慢話を長々とするオジサンの話の聞く感触? それも「45歳以上のオジの話聞く価値ない」「介護等に傾聴は勿体ない」「自分はザコと思え」と、上から目線の説教臭い感じの話を。 どうも得るもの少ない上に読んでダルい感覚に襲われる本だった気がする。

2023/07/29

チバ

職業柄確かにだけどついでに学んで出してみましたな感じがすごいと思った。最後自分の経験談も正直に書いていらっしゃってノンフィクションライターってリアルを伝えるプロ感がすごい。自分の話をしすぎてはいけないというのは、実感としては自己開示しつつの人の方が信頼しやすく話しやすくなるので自分もそうしようと年をとるにつれなってきた様な気がする。喋りたくてしょうがない人はそうなのだろうけど皆そんなに本当に喋りたいのだろうか?という素朴な疑問がずっと残ったままだった。

2024/03/10

感想・レビューをもっと見る