Cover Model松坂桃李 受け止めたのは小さくて特別な幸せ 松坂桃李さんの初の単独主演作となったのは、 辻村深月原作の映画『ツナグ』。 たった一度だけ、死んでしまった人…
Cover Model 紹介
2012/10/6
「普通に生活している人間が、ふと非日常に引き込まれ、そこで生きなくてはならなくなる。その一番、理不尽な形が〝犯罪に巻き込まれる〟ということだと思うんです。選び…
新刊著者インタビュー
2012/10/6
「モテそうなのにー」とは言われるものの、なぜかモテない女。そのモテない原因を、日々のなかで無自覚にやらかしている“しくじり”にある!と説いた『女のしくじり』が、1…
新刊著者インタビュー
2012/10/6
橋爪 功 腹の底から熱くなって動かされる、そんな本と出会いたい 万城目 学 名作本を消滅の危機から守れ!今読んでおかないとヤバい!? 3作品 麻生久美子 シンプルで、自…
ピックアップ
2012/10/6
『かっこうの親 もずの子ども』 ●あらすじ● 編集者として出版社に勤務する有坂統子は、4歳になるひとり息子・智康とふたりで暮らすシングルマザー。育児休業後に職場復帰…
今月のプラチナ本
2012/10/6
東京都内で次々と発見される他殺死体。事件現場からは頭部や手足、胴体など、身体の一部が持ち去られていた。警視庁捜査第一課の鏑木は、警察の威信をかけて犯人を追うが…
ピックアップ
2012/10/6
『さあ、地獄へ堕ちよう』で横溝正史ミステリ大賞を受賞した菅原和也さんは、24歳。高校を中退した後、和食料理店、ピアノバーのバーテンダー、キャバクラのボーイと職業…
ピックアップ
2012/10/6
角田光代が選ぶトクベツな3冊とは? 人気作家・角田光代さんが選ぶ「トクベツな3冊」は、「旅」を描いた作品。もしかしたら人生まで変えてしまうかもしれない、興奮的に面…
ピックアップ
2012/10/6
今年4月に『舟を編む』で2012年度本屋大賞を受賞し、ノリに乗っている三浦しをん。新刊への期待が高まるなかついに上梓されたのは、エッセイ集『お友だちからお願いします…
新刊著者インタビュー
2012/10/6
接戦の末、自民党の新総裁に選ばれた安倍晋三。しかし、新総裁就任のニュースよりも、話題は決戦日にランチで食したという“3500円のカツカレー”問題へ完全にシフト。当初…
食・料理
2012/10/6
10月の連続ドラマ化、そして12月の映画公開が決定している『大奥』。原作は、史実に忠実に、しかし男女逆転という独自の解釈で運命に翻弄される男女を描いた、よしながふ…
芸能
2012/10/6
倹約家として有名な春日さんは、ほとんどのマンガを立ち読みで済ませるという。そんな春日さんが「6~7年前に初めて読んで、即座にハマってレジに向かった」と語るのが『…
2012/10/6
菊池緑、大学1年生。「ボロ雑巾」と呼ばれていた彼女は、生まれ変わることを決意する。整形、ダイエット、キャバクラでの修行――。目指すは11月に開催される学園祭のミスコ…
2012/10/6
口裂け女、トイレの花子さんなど、日本全国の子どもたちを怖がらせてきた「学校の怪談」。これらは海を渡り、台湾でも広まっていた。台湾流にアレンジされた怪談・怪異を…
2012/10/6
殺人罪で服役経験のあるシングルマザー・風町サエは、弁護士事務所の調査員としてある男に会うことに。男には女性編集者を殺害したという疑いがあった――。『ピース』『刑…
2012/10/6
ひとり旅でも友達同士でも、やっぱり仏像めぐりは楽しい!興福寺の阿修羅像よりも、東寺の梵天にときめくアラサー女子が、京都、奈良、大分、そして仏教発祥の地インドや…
2012/10/6
廃墟の遊園地にある秘密の動物霊園。そこでペットを弔うためには、墓守の青年と交渉し、飼い主にとって一番大切なものを差し出さなければならない。飼い主たちの物語から…
2012/10/6
あの名探偵シャーロック・ホームズを生んだコナン・ドイルとは、いかなる人物だったのか?当代随一の伝記作家として人気を博した英国人作家が、ドイルの苦学生としての日…
2012/10/6
「何という瑞々しさ、そして透明感だろう」「作り物の形で真実を叫んでしまう詩性の質」とは、解説の穂村弘の言葉。本書が第一歌集となる著者は、角川短歌賞と現代短歌評…
2012/10/6
「食べることが大好き」というイラストレーターが考案した、脱力料理レポート全19編を収録。具でパンをはさむ「逆ハンバーガー」、まさかの「サラダパフェ」や「肉パフェ…
2012/10/6
レディー・ガガは11歳。紫式部は35歳。向田邦子は51歳―。人生の転機はいつ訪れるかわからないもの。本書は古今東西の「成し遂げた」女性27人の人生を、転機の年齢に注目し…
2012/10/6
山下幸司は東大医学部を目指す高校3年生。しかし、入学試験中にカンニングを疑われ失格となった幸司は、手配師・有働に誘われて肉体労働の現場で働くことになる。福井県の…
2012/10/6
須賀瀬高校吹奏楽部1年生の典子のまわりでは不思議な事件が次々に起きる。父が遺した「じゃざん・りいだん・ごわいん・はん」という謎の呪文。典子のサックスに棲むクダギ…
2012/10/6
自ら「伝統芸能化しているのではないか?」と揶揄するほど手慣れた語り口で綴られた、村上流のゆるく心地よいエッセイ集。大橋歩の版画とともに『anan』に連載された「村…
2012/10/6
ハクティビズムとはハックと政治的アクティビズムを合わせた造語。コンピュータおよびネットワークの黎明期から、現代のウィキリークスやアノニマスの活動に至るまでの歴…
2012/10/6
貧乏、ひきこもり、中卒だった著者は、一念発起し起業しクリエイターとして成功する。いかにして人生の「負け組」から「勝ち組」になれたのか?独特の人生哲学を披露した…
2012/10/6
医療技術の進歩によって到来した高齢化社会。しかし高齢者の多くは、自宅で死にたいと願っているという。本書は『「平穏死」のすすめ』で話題を集めた医師が、特別養護老…
2012/10/6
「人づきあいが苦手!」「仕事がつまらない!」「給料を上げたい!」――。仕事に悩みを抱える人たちへ贈る、仕事のプロからのメッセージ。中谷彰宏、吉山勇樹、クリス岡崎…
2012/10/6
大型の仕掛け絵本を数多く手がけてきた今人舎の最新刊は奇術学をテーマにしたもの。30以上の奇術の仕掛けが絵と文章で理解できる。さらに表紙をはじめ各ページそのものに…
2012/10/6
シリーズ『精選女性随筆集』第八巻は、児童文学研究者・石井桃子と日本映画の黄金期を支えた大女優・高峰秀子。二人が残した多くの名随筆を作家の川上弘美が厳選し紹介す…
2012/10/6
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好きなときに1日だけ休めるならいつ使う? 『さよならの向う側』で話題の著者・清水晴木 初の児童文学
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鳥山明が描き続けた「改心」が受け入れられる世界。『DRAGON BALL』など“本当の悪”がほとんど登場しないことの魅力
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