理想的な家族は誰に殺されたのか? 数々の証言から浮かび上がる人間の本性―。映画「愚行録」予告編解禁に「2分足らずでこれだけゾクゾクするなんて…」と戦慄する人続出

エンタメ

2016/11/23


 貫井徳郎『愚行録(ぐこうろく)』の映画化が決定し、2017年2月18日(土)に公開されることが発表され話題騒然となった同作だが、映画の本予告編が公開され「うわぁ、予告編めちゃくちゃ鳥肌立った!」「2分足らずでこれだけゾクゾクするなんて、本編どうなっちゃんだろう…」とさらなる興奮の声が集まっている。

 エリートサラリーマンの夫と美人で完璧な妻、可愛い一人娘のいる“田向家”。幸せな家族を襲った一家殺人事件は、迷宮入りしたまま1年が過ぎた。週刊誌記者の田中武が事件の真相に迫ろうと取材を開始するが、関係者たちの証言から浮かび上がってきたのは、理想的と思われていた夫婦の見た目からはかけ離れた実像だった。さらに証言者たちの思いもよらない姿や、田中自身の問題に光が当てられる―。

 予告編ではいよいよキャストの役柄が判明し、登場人物たちの印象的な表情とセリフが次々と登場する。小出恵介演じる田向浩樹は「俺のために動いてくれたお礼は、ちゃんとしてるよね?」と語り、宮村淳子を演じる臼田あさ美は「やめてよ、人のせいにするの」と言い放つ。市川由衣扮する稲村恵美が「皆、愚かで空っぽなのに」と笑いながら吐き捨てるなど、矢継ぎ早に登場する意味深なセリフでそれぞれの本性が露わになっていく。そして妻夫木聡演じる田中の「悪魔みたいな生き物が、この世にはいるんです」という締めくくりの言葉と共に、画面いっぱいに登場する「仕掛けられた3度の衝撃」とは何なのか…。

 キャストたちがそれぞれ思惑を持った曲者感を漂わせている予告編に、見た人たちからは「すっごい闇の深さが伝わってくる…始まって一瞬で引き込まれたわ」「この重厚感、見応え凄そう」「キャストみんな演技上手すぎるだろ(笑)不穏な雰囲気がよく出てて期待感がすごく高まる!」といった声が上がっている。さらにポスターも公開されたのだが、田中と満島ひかり演じる妹以外、全員が含みをもった笑いを浮かべ、ただならぬ雰囲気が漂っている。

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    (C)2017「愚行録」製作委員会

 予告編公開でますます期待値の上がる映画「愚行録」。未だかつてない戦慄の群像ミステリーを劇場で観れば、震え上がること間違いないだろう。

映画「愚行録(ぐこうろく)」
公開日:2017年2月18日(土)より、全国ロードショー
原作:貫井徳郎
監督:石川慶
出演者:妻夫木聡、満島ひかり、小出恵介、臼田あさ美、市川由衣、松本若菜、中村倫也、眞島秀和、濱田マリ、平田満
脚本:向井康介
音楽:大間々昴
配給:ワーナー・ブラザース映画/オフィス北野
(C)2017「愚行録」製作委員会
⇒映画「愚行録」公式サイト