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満島ひかり

職業・肩書き
タレント・その他
ふりがな
みつしま・ひかり

プロフィール

最終更新 : 2018-06-08

1985年生まれ、沖縄県出身。97年からのForder、Forder5での活動を経て女優に。2009年『愛のむきだし』、10年『川の底からこんにちは』『悪人』などで数々の映画賞を受賞。出演作に、ドラマ『モテキ』『おひさま』『それでも、生きてゆく』、映画『ラビット・ホラー3D』『一命』『スマグラー おまえの未来を運べ』など。

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男は特攻艇の出撃命令を待ち、女はただどこまでも一緒にいたいと願った―。満島ひかり&永山絢斗出演映画「海辺の生と死」予告編に反響続々

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 2017年7月29日(土)よりロードショーの映画「海辺の生と死」の予告編が公開された。切なく流れる島唄や静けさをたたえた映像に「一瞬で映像に引き込まれた」「この雰囲気たまらなく美しい…」と反響の声が上がっている。

 原作は小説家・島尾敏雄の妻にして「死の棘」のモデルである島尾ミホが故郷の記憶を綴り、第15回田村俊子賞を受賞した小説『海辺の生と死』、さらに島尾敏雄がミホとの出会いと戦争を書いた短編小説『島の果て』など。奄美大島・加計呂麻島を舞台に、島尾ミホをモデルとしたヒロイン・大平トエと島尾敏雄をモデルとした朔中尉、この二人の出会いと恋の物語を綴る作品だ。

 朔役には永山絢斗が頭を丸めて挑戦。満島ひかりがトエを演じ、島唄にも挑戦している。公開された同作の予告編は「そこは“神の島”―」というテロップが示す通り、舞台となる加計呂麻島の美しい浜辺からスタート。予告内では、トエと朔が島民とともに過ごす風景が静かに展開。「一瞬で映像に引き込まれた…」「島の素朴な風景がすっごくきれい」と丁寧に紡がれるカットに期待の声が上がった。

 しかし「内地の人と縁結べば娘は…

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“カルテットロス”な人必見の公式メモリアルBOOK 高橋一生の可愛すぎる「親子ショット」も!

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『別冊カルテット ドラマ「カルテット」公式メモリアルBOOK』(KADOKAWA)

 3月21日(火)でいよいよ最終回を迎える、ドラマ「カルテット」。14日に放送された第9話は、WBC日本対キューバ戦の影響で50分遅れでの放送スタートにもかかわらず、平均視聴率11.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。真紀(松たか子)が過去に他人の戸籍を買っていたことが判明し、その本名や複雑な過去が明らかとなった。最終回では、真紀が出頭し、バラバラになってしまった、カルテットドーナツホール。それから一年後、彼らがそれぞれ選んだ道が描かれる。

 ネット上では、「最後どうなるんだろう…」「はやく見たいよ~~~」という声が上がる一方で、「ああ、私の火曜の楽しみがなくなる(涙)」「待ち遠しいような寂しいような…」「絶対カルテットロスになる」と“カルテットロス”を訴える人も。その人気の高さは関連書籍にもあらわれており、3月7日(火)に発売された『別冊カルテット ドラマ「カルテット」公式メモリアルBOOK』(KADOKAWA)は、早くも重版が決定。累計15,000部とな…

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ドラマ「カルテット」の魅力が詰まった公式ブック発売! 松たか子、満島ひかり、高橋一生、松田龍平のロング座談会も!

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『別冊カルテット ドラマ「カルテット」公式メモリアルBOOK』(KADOKAWA)

 大人気ドラマ「カルテット」の魅力が詰まった『別冊カルテット ドラマ「カルテット」公式メモリアルBOOK』が2017年3月7日(火)に刊行された。キャストやスタッフが登場するだけでなく、豪華付録までついてくる同書の発売に「付録カレンダーもついてめっちゃ豪華!」「カルテットメモリアルBOOKほしい!! 一生さぁん!!」とファンも大盛り上がり。

 人間ドラマの名手・坂元裕二の完全オリジナル脚本による話題作「カルテット」。松たか子、満島ひかり、高橋一生、松田龍平という実力派俳優4人の会話劇をはじめとして、見ごたえたっぷりの世界観が人気を呼んでいる。

 今回発売された公式本は52ページ、オールカラーの豪華本で、名セリフ・名場面はもちろん、キャストたちのロング座談会やオフショット写真などがたっぷり詰まっている。さらに登場人物の相関図や全10話のストーリー紹介が掲載されており、ドラマの放送が終わった後も作品を振り返って楽しめる仕様に。作品の舞台・軽井沢の「ロケ地MAP」も収録され…

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妻夫木聡が週刊誌記者に! 満島ひかりが育児放棄の疑いで逮捕される妹を演じる! 映像化不可能だった問題作『愚行録』がついに公開!

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『愚行録』(貫井徳郎/東京創元社)

 意図せず誰かを傷つけていたりする経験は、誰にでもあるもの。ましてやSNS時代は、何気ない投稿が誰かの妬みをかうこともあれば、その逆もある。知らぬ間にあなたの周りにもはびこっているかもしれない無意識の中の「悪意」。もしそれが誰かの中で決壊したら…まもなく公開される『愚行録』(2月18日より全国ロードショー)は、そんな誰にでも起こりうる恐怖に戦慄する作品だ。

 物語の発端は、エリートサラリーマンの夫と美しい妻、可愛い一人娘という「理想的な家族」を襲った恐ろしい事件。何者かが自宅に侵入し、一家を惨殺、犯人はシャワーをあびて痕跡を消し逃走したのだった。未解決のまま1年が過ぎた頃、再び事件の真相に迫ろうと週刊誌記者の田中(妻夫木聡)が被害者夫婦の知人たちに話を聞きはじめる。そこで彼らの口から語られたのは、世間のイメージとはまるで違う夫婦の姿――自分の利益のために相手を利用する男と、相手より優位に立とうと本能的にマウントする女だった。実は妹(満島ひかり)が育児放棄の疑いで逮捕されるという事情を抱えながらも、田中はとりつかれた…

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理想的な家族は誰に殺されたのか? 数々の証言から浮かび上がる人間の本性―。映画「愚行録」予告編解禁に「2分足らずでこれだけゾクゾクするなんて…」と戦慄する人続出

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 貫井徳郎『愚行録(ぐこうろく)』の映画化が決定し、2017年2月18日(土)に公開されることが発表され話題騒然となった同作だが、映画の本予告編が公開され「うわぁ、予告編めちゃくちゃ鳥肌立った!」「2分足らずでこれだけゾクゾクするなんて、本編どうなっちゃんだろう…」とさらなる興奮の声が集まっている。

 エリートサラリーマンの夫と美人で完璧な妻、可愛い一人娘のいる“田向家”。幸せな家族を襲った一家殺人事件は、迷宮入りしたまま1年が過ぎた。週刊誌記者の田中武が事件の真相に迫ろうと取材を開始するが、関係者たちの証言から浮かび上がってきたのは、理想的と思われていた夫婦の見た目からはかけ離れた実像だった。さらに証言者たちの思いもよらない姿や、田中自身の問題に光が当てられる―。

 予告編ではいよいよキャストの役柄が判明し、登場人物たちの印象的な表情とセリフが次々と登場する。小出恵介演じる田向浩樹は「俺のために動いてくれたお礼は、ちゃんとしてるよね?」と語り、宮村淳子を演じる臼田あさ美は「やめてよ、人のせいにするの」と言い放つ。市川由衣扮する稲村恵美が「皆、愚かで…

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こんな綾野剛が見たい! 『夏の終り』期待の名場面ベスト3

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 いま、もっとも注目を集めている俳優、綾野剛。彼のセクシーな魅力が炸裂する日が近づいている!? 綾野といえば、NHKの朝ドラ『カーネーション』では、朴訥とした職人(しかも無自覚にセクシー)周防役で一躍、奥サマ方のハートを射止めた。公開間近の『ヘルタースケルター』では、沢尻エリカの言いなりになるダメ男を好演。今年は舞台に映画と出演作が目白押し状態だ。

 そんな彼が出演することで話題となっているのが、映画『夏の終り』。共演に満島ひかり、小林薫という演技派俳優が揃い、2013年の公開が発表されたばかりだ。 原作『夏の終り』(新潮社)は、瀬戸内寂聴が出家前に執筆し、63年に本作で女流文学賞を受賞した私小説。バツイチの染織家・知子(満島)が、慎吾(小林)との8年におよぶ不倫生活に疲れ、年下の元カレ・涼太(綾野)とよりを戻し、二股生活を送るという物語。――泥沼ともいえる関係のなかで、懸命に独自の愛を貫こうとする知子の姿が描かれた名作だ。

 まさしく、綾野の魅力である“色気”がいかんなく発揮されそうなこの映画。そこで今回は、いち早く原作から、綾野のセクシーな魅力…

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Cover Model 満島ひかり 2012年1月号

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2011年は、NHK連続テレビ小説『おひさま』や 連続ドラマ『それでも、生きてゆく』に加え、3本もの映画が公開になり、 めまぐるしい一年だったという満島ひかりさん。 これまでの映画やドラマで磨いた表現力が、さらに開花した年といえるだろう。 2つの連続ドラマで演じたのは、“明と暗”を思わせる正反対の役柄だった。 「井上真央ちゃん、マイコちゃんと“白紙同盟”という3人組の女学生を演じることで、青春時代をやり直させてもらったみたいですごく楽しかったんです」と語る『おひさま』。 一方、『それでも、生きてゆく』で演じたのは、少女を殺害した少年Aの妹だった。 「本当につらい役で。少年犯罪のことを調べたり、本もいろいろ読んで撮影に臨みました。 わかったつもりになってはいけない問題ですが、 坂元裕二さんの脚本がよく考えられたすばらしい構成で、 何気ないセリフを話しているだけで胸が熱くなって本物のきもちになってくるというか、 不思議な体験をしたドラマでしたね」 仕事を通じて貴…

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