翌朝の目覚めが変わる!? 1日の終わりに、地味だけど「ほっとする」食べ方

食・料理

公開日:2017/4/28

 自分と家族の身体を守るための食事方法を紹介した『一日の終わりに地味だけど「ほっとする」食べ方』が、2017年4月24日(月)に発売された。

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「30歳を過ぎてから、ダイエットしてもやせなくなった」「疲れやすくなってきた」「目にする情報が多すぎて、どれを信じていいかわからない」…。食べることはすべての基本なのに、どうして悩む人が多いのだろうか。どんな情報も食べ物も簡単に手に入る“飽食の時代”に甘んじていると、日本人にとって本当に必要な食事を見失ってしまうかもしれない。

 同書は、手っ取り早くてバランスの良い、古くて新しい和ごはんを紹介する。外食が続いて胃が疲れてきたと感じたら、まずは1日の終わりの食事に「ごはんと味噌汁」。ただそれだけを作ってみよう。

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 ほぼ5分で作れる一汁アイデアを掲載した同書。今すぐ簡単に始められる「ごはんと味噌汁」の和ごはんで、翌朝の目覚めの違いを体験してみてほしい。

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<目次>
第1章:どうして家庭でほっとできなくなったのか?
第2章:台所から見直そう
第3章:毎日の生活に取り入れる和ごはん
第4章:もっとおいしく! ていねいに!
第5章:生活を見直し、和ごはんを続けよう

圓尾和紀(まるお・かずき)
管理栄養士。一般社団法人分子整合医学美容食育協会認定ファスティングマイスター・エキスパート。同協会麻布支部長。総合病院の管理栄養士職を経て、「将来病気にならない食事の仕方」を伝えたいと志し、独立。現在は「日本人の身体に合った食を提案する」をコンセプトに、カウンセリングやファスティングの指導、講演、執筆などで活動中。

※掲載内容は変更になる場合があります。