トリンドル玲奈、ダチョウ倶楽部のおでん芸を知らず。片岡鶴太郎と映画『インフェルノ』公開記念イベントで謎解きに挑戦!
世界中で大ブームとなった映画『ダ・ヴィンチ・コード』(06)、『天使と悪魔』(09)に続くシリーズ第3弾『インフェルノ』が、ついに10月28日(金)に日米同時公開される。10月4日(火)には、公開記念イベントが「アカデミア美術館所蔵 ヴェネツィア・ルネサンスの巨匠たち」が開催中の国立新美術館(東京・六本木)で行われ、秋の装いに身を包んだタレントの片岡鶴太郎とピンクのワンピースが印象的なモデルのトリンドル玲奈が登壇した。
絵画に造詣があり、美術館の館長を務めたこともあるという片岡は、会場に飾られている巨匠ティツィアーノ・ヴェチェッリオが500年も前に描いたといわれる絵画「受胎告知」に大興奮。宗教画について熱弁し、トリンドルは「素敵」「おもしろい」「鳥肌たちます」と、終始感心していた。映画を見た感想についてトリンドルは、「序盤から迫力がすごかったです。もう誰を信じていいか途中からわからなくなります。きっと悪もまじっているんだろうけど、全部正論に聞こえちゃって」「ロケ地もすごいところなんだろうな」と興奮冷めやらぬ様子で話した。片岡は、「映画に吸い…