2022年に「王様のブランチ」で取り上げられて話題を集めた小説『花屋さんが言うことには』の文庫版が、2024年3月5日(火)に発売された。花屋を舞台に繰り広げられる心温…
文芸・カルチャー
2024/3/12
コロナ禍以降、ラジオを聴く人びとの数が増えているという。声のみの発信であるがゆえにパーソナリティとリスナーの距離が近く、他のメディアにはない親密さを感じさせて…
文芸・カルチャー
PR2023/10/5
コンフィデンスマン(=信用詐欺師たち)が、欲望にまみれた人間たちから大金を騙し取る痛快エンターテインメントコメディ『コンフィデンスマンJP』。大人気ドラマの映画…
文芸・カルチャー
2022/1/19
過去は変わらないはずだが、人間がもつ記憶というものは、本当にいとも簡単に書き替わってしまうものだ。時が経てば経つほど、思い出を美化してしまうことはよくあること…
文芸・カルチャー
2021/8/25
5月17日より全国ロードショーされる『コンフィデンスマンJP』。昨年4月期の人気ドラマ(フジテレビ月9枠)の映画化とあって注目を集めている。 「コンフィデンスマン」と…
エンタメ
2019/5/17
「最終的に同じ着地点をめざしていけるなら、どんなアレンジをしてもいいですよと許可をいただいたので、僕の小説をいつもどおりに書こうと思いました」 『エイプリルフー…
文芸・カルチャー
2017/10/6
「第16回 小説すばる新人賞」受賞作の山本幸久による『笑う招き猫』が映画化され、2017年4月29日(土)に公開されることが決定した。同時に、女漫才コンビを清水富美加と…
エンタメ
2017/2/11
舞台は東京郊外のとある公立美術館。元応援団員で現在は学芸員の主人公が、企画の実現に恋愛にと、日々奮闘する様をユーモラスに描いている青春小説だ。現代の美術館の置…
2013/2/6
結論からいうと、この本は「仕事術」ではないと思います。 「受け取ったメールは24時間以内に返信」とか、「会議は1時間以内に終わらせる」とか、「3色ボールペンをうまい…
2012/7/3
青春って決して10代の頃の特権ではないんだ。いくつになっても青春の中を駆け抜けているのかな、そう思える本です。この小説は、アヒルバス入社5年目の観光バスガイド・高…
小説・エッセイ
2012/7/2
アラサー×バツイチ×シングルマザーの主人公・茜。地元に帰って転職した先は、低迷する弱小球団「アリゲーターズ」だった。個性的すぎるスタッフに振り回されながらも、何…
2012/6/6
同族会社で15年間働き、すっかり事なかれ主義になった四十男。自分の誕生日イブに、彼氏に会いに北陸へ向かう女子高生。地域の人たちにお手玉を教える、58歳の主婦。他、…
2011/12/6
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井口裕香「地球みたいに丸いおしりが撮れた」。“飾らないエロさ”を意識して生まれたセカンド写真集「MORE MORE MORE」の本気度を語るロングインタビュー
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竹を切るときは慎重に! 翁が光る竹を切ると、中から美しい子ねこが現れて… 【竹取物語なねこ】/みっけ!ねこむかしばなし⑥
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20代前半の焦燥感、もがき続けたあの時間が詰まった青春小説。上手くいかない日々が綴られる『22歳の扉』
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