とろとろオムライス、お手軽かに玉…料理研究家・島本美由紀さんの卵料理定番レシピ!

食・料理

2018/3/21

『毎日使える!絶品たまごレシピ』(ぶんか社)

 お値段も手頃で栄養がたっぷり含まれている卵は、朝食やお弁当のおかず、副菜やメイン料理にと、レパートリーが豊富。春を思わせるイエローのやさしい色合いが、卵料理の特徴です。そして、子供から大人まで愛されている卵料理といえば、何と言っても「オムライス」。風味の良いケチャップライスに乗せた、ふわふわとろとろのオムレツって、最高においしいですよね。お家でも作ってみたい! そんな願いに応えてくれたのが、料理研究家でラク家事アドバイザーの島本美由紀さん。2月に発売した『毎日使える!絶品たまごレシピ』(ぶんか社)の中から、お家でも失敗しないふんわり、とろとろの「オムライス」と、手軽に電子レンジで作れる「かに玉」レシピの2つをご紹介していただきます。お店に負けないように美味しく作るためのポイントを、写真を交えながら伝授してくれるそうですよ!!とっても楽しみです。では、島本さん、どうぞよろしくお願いします。

■卵料理の定番! とろとろオムライス

<ポイント>
・ケチャップを先に炒める
・あたたかいごはんを使う

<ケチャップライス> 
材料(1人分)

鶏もも肉         60g
玉ねぎ          1/4個
ごはん(温かいもの)   茶碗1杯
ケチャップ        大さじ2~3
塩・コショウ       各少々

作り方
1.鶏肉、玉ねぎは1cm角に切る。

2.フライパンにサラダ油を入れ弱めの中火で熱し、鶏肉、玉ねぎの順に炒める。鶏肉に火が通ったらケチャップを加え炒める。

3.ご飯を加えて炒め合わせ、塩・コショウで調味する。

<とろとろオムレツ>
材料(1人分)
卵        3個
バター      15g
A生クリーム   小さじ2
塩・コショウ  各少々

作り方

4.ボウルに卵を割り入れ、Aを加えて、白身を切るようにしっかりと混ぜる。

5.フライパンにバターを入れ中火で熱し、4を一気に流し入れ、はしで手早く混ぜる。

6.半熟状になったら火を止める。フライパンを持ち、手前を下げるように傾け、1/3を折りたたむ。次にフライパンの向こうに寄せるようにしてまとめる。

<仕上げ>
作り方

7.器にケチャップライスを盛り、とろとろオムレツをひっくり返しながら乗せる。包丁やナイフで1本切込みを入れて左右に広げ、最後にケチャップをかける。

■カニかまぼこを使って「お手軽カニ玉」

 

材料(作りやすい分量)
卵       4個
カニかまぼこ      120g
しいたけ        2枚
万能ねぎ(小口切り)  適量
A水          大さじ5
片栗粉        小さじ2
顆粒鶏がらスープの素 小さじ1/3
塩・コショウ     各少々
B水          150ml
醤油         大さじ1と1/2
砂糖         大さじ1と1/2
酢          大さじ1と1/2
片栗粉        大さじ1/2

作り方
1.カニカマを手でほぐし、飾り用に少し取り分けておく。しいたけは薄切りに。
2.卵をボウルに割り入れ、ほぐして1とAを加えてよく混ぜる。
3.耐熱ボウルにラップを敷いて2を流し入れ、ふんわりとラップをかけて電子レンジ(600w)で2分30秒加熱する。取り出してひと混ぜし、もう1分加熱する。
4.鍋にBを入れて加熱し、とろみが出るまで火にかける。
5.器に3を盛り、4をかける。飾り用に取っておいたカニかまと万能ねぎを飾る。

<ポイント>
耐熱ボウルの内側にラップをぴったりはりつけるように敷くと、加熱後取り出しやすくなります。

島本美由紀
旅する料理研究家。世界50か国、200を超える海外旅行を経験。旅先で得たさまざまな感覚を料理や家事のアイデアに生かし、雑誌やテレビを中心に活躍中。家事全般のラク(楽しくカンタン)を追求する「ラク家事アドバイザー」としても活動。料理教室「アジアのおいしい台所」を主宰し、著書は40冊を超える。