KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

レビュー

ダ・ヴィンチWebの紙の本、電子書籍のレビューページです。他にも、気になる書籍や作者のおすすめ新刊情報やランキングなども閲覧できます。本の購入・電子書籍のダウンロードに、ダ・ヴィンチWebをご活用ください。

レビューの記事一覧(342件)

  • レビュー

    未来を知る男が中国史に参戦!項羽と劉邦の戦いを描いた異色転生ストーリー【書評】

     長い歴史を持つ分、膨大なドラマとロマンを持つ中国史。大ヒットマンガ『キングダム』の舞台となる春秋戦国時代や多彩なメディア化も行われている三国志の舞台・三国時…

    マンガ

    2025/3/4

  • レビュー

    探偵との契約から養育費のリアル相場まで、探偵と浮気調査の実態を徹底解説!離婚に向けた準備と知識を学べるコミックエッセイ【書評】

     パートナーの浮気が疑われるとき、多くの人は傷つくことを承知で真実を知りたくなるものである。浮気の証拠を確実に押さえるためには、正しい知識と綿密な計画が必要だ…

    マンガ

    2025/3/3

  • レビュー

    怪談ネットラジオ「禍話」にまつわる不可解な噂を、気鋭の作家・梨が検証する。増殖し、形を変える怪談の真実とは【書評】

    「禍話」というものをご存じだろうか? これは猟奇ユニット・FEAR飯がツイキャスで放送している怪談ネットラジオで、語られるのは他ではあまり聞いたことがないような不…

    文芸・カルチャー

    2025/3/3

  • レビュー

    自由な末娘の振る舞いは芸人級!? 型破りな小学生の娘が家族にもたらす爆笑の日常【書評】

     子どもと過ごす毎日は、常に予測不能で新鮮なことばかり。日々の成長速度や、子どもならではの視点に驚かされることも多いだろう。『小学生エムモトえむみの勝手きまま…

    マンガ

    2025/3/3

  • レビュー

    身分も見た目も過去も超えて聖女を目指す。二度目の人生を爽快に生きる転生ファンタジー【書評】

     『聖女になるので二度目の人生は勝手にさせてもらいます ~王太子は、前世で私を振った恋人でした~』(小々森鵺:漫画、新山サホ:原作、羽公:キャラクター原案/KADOKAW…

    マンガ

    2025/3/3

  • レビュー

    あの頃に戻りたい… 切なくエモい恋愛の記憶を詰め込んだオムニバスストーリー『この夜につなぎとめられるだけの愛を込めて』【書評】

    「恋は盲目」とはまさに言い得て妙。恋に夢中になると、相手の欠点や短所すら見えなくなる——そんな経験に覚えがある人も多いだろう。たとえどれだけのリスクを負うことに…

    マンガ

    2025/3/2

  • レビュー

    4大ミステリランキング完全制覇!話題の『地雷グリコ』コミカライズは「頭脳バトル」初心者にもオススメ【書評】

    「山本周五郎賞」「日本推理作家協会賞」「本格ミステリ大賞」の文学賞3冠に加えて、「ミステリが読みたい!」「このミステリーがすごい!」「週刊文春ミステリーベスト10…

    マンガ

    2025/2/28

  • レビュー

    転生先で命を救ってくれた“ふたりの母親”に恩返ししたい! 最強の母からの教え×チート能力で、心優しい少年が異世界を救う【書評】

     子どもの頃は、両親の喜ぶ顔がみたくて勉強を頑張ったり、お手伝いをしたり一生懸命だった。しかし大人になると、いつの間にか両親や実家から遠のいて、たまの連絡しか…

    マンガ

    PR 2025/2/28

  • レビュー

    実際のところ、ピアノは子どもの成長にどれくらい影響を与える? そんな疑問に答える「科学的根拠(エビデンス)のある子育て法」を紹介する本。その学びが深すぎる内容は…【書評】

     教育になんて一切興味がなかった人でも、いざ自分が子どもを持ったら、「何をしてあげればこの子の能力が伸びて、将来幸せになれるだろうか」と真剣に考えるようになる…

    文芸・カルチャー

    2025/2/28

  • レビュー

    丸の内 国際ビルが2025年3月閉館。池井戸潤、恩田陸、川村元気、宮部みゆきが書き下ろした非売品の閉館記念小冊子『国際ビルの物語』を限定配布

     東京・日比谷通りに面したそのビルは、皇居の堀にその姿を長きにわたり映してきた。1966年の竣工以来、丸の内を行き交うビジネスパーソンたち、観光やショッピングに来…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/2/28

  • レビュー

    『気になってる人が男じゃなかった』最新3巻では、ふたりの距離に大きな変化が!? 音楽が繋ぐピュアすぎるラブストーリー【書評】

    『気になってる人が男じゃなかった』(新井すみこ/KADOKAWA)は、勘違いから始まった恋をきっかけに、女子高生が本当の自分を段々と曝け出していく青春ラブストーリーだ。…

    マンガ

    2025/2/27

  • レビュー

    万城目学の名作小説をコミカライズ! 愛する老犬に寄り添うアカトラ猫の冒険と決断の物語【書評】

     人生の中ではたくさんの出会いと別れが繰り返される。そんな誰もが経験する喜びと悲しみを、少女と猫それぞれの目線から描いた『かのこちゃんとマドレーヌ夫人』(万城…

    マンガ

    2025/2/27

  • レビュー

    嫁姑戦争かと思いきや、まさか姑から“推し認定”されていた!? 義母の冷たい仮面の下に隠された本音とは…【書評】

     多くの家庭において、姑と嫁の関係構築はきわめて複雑な問題のひとつ。現在は家庭の在り方も多様化し、姑と嫁が適度な距離を保ちながら良好な関係を築く例も増えてきた…

    マンガ

    2025/2/27

  • レビュー

    不登校の子どもに親はどう向き合うべき? 雑談レベル別に解説する親子の信頼を高める方法

    「うちの子はどうして学校に行かなくなってしまったのだろう」——我が子が不登校になった時、親の不安はとても大きい。せめて子どもと話ができればいいが、会話をほとんど…

    暮らし

    PR 2025/2/27

  • レビュー

    人間の少年と恋に落ちたカッパの少年。種族を超えた恋の行方は…? 妖怪たちの恋愛奇譚『カッパ少年紅介 昭和妖怪恋物語』にトキメキが止まらない【書評】

     ひと味変わった恋愛漫画が読みたい人やレトロな世界観が好きな人に、妖怪たちの恋物語をオススメしたい。『カッパ少年紅介 昭和妖怪恋物語』(Ikeda Akuri/KADOKAWA)は…

    マンガ

    2025/2/26

  • レビュー

    塩対応の上司が、自分だけに見せてくれる甘い顔… ひたむきに頑張る人に癒しをくれるマンガ『塩系上司が甘すぎる』【書評】

     日々真面目に頑張っているけど誰にも褒められない……。褒められたくて頑張っているわけではないけれど、時々虚しくなることも。そんな時こそマンガに癒しを求めてみませ…

    マンガ

    PR 2025/2/26

  • レビュー

    「壊れていないなら直すな」がモットーの町で、自分を直し続ける友達。2人の少女の対比を描く、小説すばる新人賞受賞の物語【書評】

    「壊れていないなら直すな」というのが、小説『グッナイ・ナタリー・クローバー』(須藤アンナ/集英社)の主人公が住む町、チェリータウンのモットーだ。何かが変だ、と思…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/2/26

  • レビュー

    うまくいかない人間関係や仕事…つい自分を責めてしまうあなたへ。「まいにちパン子」がくれる癒やしの言葉たち

     仕事や人間関係、家庭の問題などで頭も心もいっぱいになると、上手くこの社会を歩けない自分を責めてしまうものだ。 『あなたはあなたのままでいいんだよ 気にし過ぎち…

    文芸・カルチャー

    2025/2/26

  • レビュー

    「忙しいってモテてる証拠」人たらしな夫の激強マインドに目から鱗【書評】

     人とのコミュニケーションは、言葉づかいひとつでぐっと印象が変わるもの。では具体的に、どう言葉づかいを変えればいいのだろう。  そこでぜひ手に取ってほしいのが…

    マンガ

    2025/2/26

  • レビュー

    かっこかわいいジェンダーレス男子×かわいらしい外見とのギャップに苦しむ少女。自分らしい生き方とは?を問いかけるコミック『となりはふつうのニジカ(ちゃん)』

     誰かを好きになるとは、一体どんな尊さだっただろうか。『となりはふつうのニジカ(ちゃん)』(柚原瑞香/集英社)は、そんなことを考えさせられる少女漫画だ。  描か…

    マンガ

    PR 2025/2/25

  • レビュー

    ギャーッ 「かわいい」が走ってくるッ! 猫の虜になった“人間”の幸せすぎる日常【書評】

     ある日突然、1匹の猫を拾ったところから始まる『にんげん1人とねこ1匹』(とみた黍/KADOKAWA)。動物病院で勤務していた過去を持ち、いつか猫と暮らしてみたいと思って…

    マンガ

    2025/2/25

  • レビュー

    魔法を生き物として「狩る」! 山暮らしの野生児が魔法界の常識をひっくり返す前代未聞の魔法ハンティングファンタジー『魔男のイチ』

     女性しか魔法を使えないはずの世界に誕生した異色の魔法使いの活躍に、今、漫画好きの注目が集まっている。『魔入りました!入間くん』(秋田書店)の西修氏が原作を、…

    マンガ

    PR 2025/2/25

  • レビュー

    昭和の食卓にあった、ささやかな幸せの数々。羽釜で炊いたご飯のおこげ、初めてのシリアル…ノスタルジー満載のグルメ漫画『しーちゃんのごちそう』【書評】

     遠足の日は、朝からわくわくが止まらなかった。キッチンから漂うおいしそうな香りに目を覚まし、匂いのするほうへ向かうと、そこには色とりどりのおかずが入った豪華な…

    マンガ

    PR 2025/2/25

  • レビュー

    悩める美大生が出会ったのは、カレー好きな謎の男。カレーを通じて友情を育むハートウォーミング青春劇【書評】

     食のブームが変わっても、変わらず多くの人に愛され続けるカレー。『カレーの唄。上』『カレーの唄。下』(山崎佐保子:原作、月吉:漫画/KADOKAWA)は、カレーをテーマ…

    マンガ

    2025/2/24

  • レビュー

    小澤征爾はなぜ「世界のオザワ」になったのか? 波乱と情熱に満ちた生涯が私たちに伝える大切なもの【書評】

     2024年2月にこの世を去るまで、世界のクラシック音楽界において、多くの人々の心を震わせてきた指揮者・小澤征爾。音楽ファンなら、偉業という言葉も霞むほどの、彼の世…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/2/23

  • レビュー

    結婚するまであと24年。離れ離れになった幼なじみが結婚するまでを辿る超純愛ストーリー【書評】

    『ある幼なじみが結婚するまでの話』(加藤マユミ/KADOKAWA)は、幼なじみの男女が結婚するまでを描いたラブストーリー。王道にしてまさに理想。幼なじみのふたりに感情移…

    マンガ

    2025/2/23

  • レビュー

    あの日、格闘技が紅白に勝った…。4分間の歴史的瞬間を423ページにわたって綴るノンフィクション【書評】

     小学館ノンフィクション大賞受賞作『力道山未亡人』(細田昌志/小学館)に感銘を受け、細田氏の最新刊『格闘技が紅白に勝った日 2003年大晦日興行戦争の記録』(講談社…

    文芸・カルチャー

    2025/2/23

  • レビュー

    『三千円の使いかた』原田ひ香の「月収小説」! 年金暮らしの専業主婦からパパ活女子、FIRE生活を叶えた実業家まで、女性たちの月収をめぐる人生群像【書評】

     食や職、住まいを切り口にした作品を意欲的に発表する一方、ベストセラー『三千円の使いかた』(中央公論新社)以降、生活に根ざした経済小説の書き手としてさらなる人…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/2/23

  • レビュー

    発売後、即重版! 猥談をしたいゲイ男子&聞きたい腐女子OLが同居する、エロと笑いと友情が詰まった『アオイ君の猥談がたまらない!!』【書評】

     みなさん、猥談はお好きですか?(唐突な呼びかけ)  私は大好きです(きっぱり)。ただし、猥談ならなんでもOKというわけではありません。猥談にはセンスとリズムと…

    マンガ

    2025/2/22

  • レビュー

    大きすぎる靴下が履けるようになった!? そんなに急成長する訳がないと確認すると… 笑わずにはいられない! おもしろ家族コミックエッセイ【書評】

     子育てのあるあるに共感したり、かわいい子どもの成長を見てほっこりしたりできるのが育児コミックエッセイの魅力のひとつだ。子育ての方針や子どもの育ち方はさまざま…

    マンガ

    2025/2/22