女性がドン引きした「マッチングアプリで実在したヤバい男」5選

恋愛・結婚

公開日:2023/6/25

 男性の恋活・婚活を女性目線でサポートするサービス「NOVIO」は、あなたの恋を応援する「恋活・婚活特集」を連載中。ダ・ヴィンチWebに、その中から厳選した「恋活・婚活のお役立ち記事」を出張掲載しています。

 この記事では、恋活・婚活サポートサービス『NOVIO』が、20~30代の女性を対象に実施した「マッチングアプリで出会ったヤバい男性のエピソード」についてのアンケート結果をまとめました。

 

 コロナ禍でリアルな場での出会いが減ったことにより、さらに加速しているマッチングアプリブーム。今や男女の出会いの定番ともなっています。しかし一方で、マッチングアプリでドン引きするような人に出会ってしまったという声も。

 そこで恋活・婚活サポートサイトNOVIO(ノービオ)では20~30代女性にアンケート調査を実施し、「マッチングアプリで出会ったヤバい男性のエピソード」を聞いてみました。

 もしかしてあなたも、ヤバい男性になっているかも…マッチングアプリを利用している方はぜひチェックしてみてください!

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1. 既婚・彼女持ちだった

「結婚していた」(29歳/製造業)

「彼女がいた」(29歳/電気通信業)

「既婚であることを隠して登録していた。私が聞くと別居中だと気まずそうに言った」(34歳/サービス業)

「出向でたまたま来ているだけで本命は地元にいた」(32歳/医療業)

 最も多かったのは、「結婚していた」「彼女がいた」という女性の期待を裏切るエピソードでした。

 出会いを求めて知り合った人が既婚者だったらショックですよね。バレた後に「妻とうまくいっていないから」「別居中だから」と言っても不信感が募ってしまいます。もし知らずに付き合ってしまったら、後々大きなトラブルに巻き込まれる可能性もあります。

 また、彼女持ちなのに登録して浮気をしようとしていたという声も多くありました。本人にとっては遊びのつもりでも、その行為は相手や本命の彼女を傷つけます。くれぐれも浮気や不倫には気を付けてくださいね。

2. 下心丸出しだった

「初対面、昼のカフェで触ろうとしてきた。ここ公共の場所!と思い腹が立った」(35歳/サービス業)

「下心見え見えで気持ち悪かった」(20歳/サービス業)

「距離感の寄せ方がバグってる」(37歳/娯楽業)

「距離感が近く、手を繋ぐことにこだわっていた」(36歳/専業主婦)

 次に多かったのが、下心が丸出しだったというエピソードです。

 「公共の場で触ろうとしてきた」「距離感が近かった」「なにかとボディタッチをしてきた」などの声が多くありました。女性にボディタッチをするとモテるという説もありますが、マッチングアプリの初対面でやってしまうとただの体目的のチャラい人だと思われてしまう可能性大です。

 ボディタッチをするのなら、心の距離を縮めてからが鉄則。まずは会話で仲良くなってから少しずつ体の距離も縮めてくださいね。

3.年齢をサバ読みしていた

「あきらかに年齢をサバ読みして、趣味も同じだといいながら全然話が合わない人」(38歳/事務)

「年齢を12歳もサバ読みしていてバツイチ子持ちという情報も隠していた」(39歳/サービス業)

 実年齢よりも若く登録してサバ読みしていたというエピソードも多くありました。

 自分ではバレないと思っていても、肌のツヤや髪の質感などの外見、音楽や映画の趣味などから年齢は簡単にバレてしまうもの。後から本当の年齢を言ってしまうと、嘘つきな人だと思われて信頼はガタ落ちしてしまいます。

 年上好きな女性も多いので、マッチングアプリには実年齢で登録するのが大切です。後からガッカリされるよりは、最初から本当の年齢で出会った方がうまくいきますよ。

4.ナルシストだった

「初対面から、『どう?オレかっこいい?』と聞いてきた」(34歳/サービス業)

「ナルシストだった」(28歳/専業主婦)

 会った男性がナルシストだったというエピソードもありました。

 初対面なのに「かっこいい?」と聞いてきたり、自慢話ばかりしたり、鏡ばかり見ていたり…写真やスペックで選んでしまうと、ナルシストに出会う確率も高くなるのかもしれません。

 外見を気にするのは良いことですが、ナルシストだと思われてしまうと面倒くさい印象を与えてしまうので注意しましょう。

5.その他

「延々と自慢話をされて、私のことは興味がなさそうだった」(35歳/製造業)

「名前を変えて複数端末からやってる人がいた。違う名前だけど同じであろう人から何件か連絡が来て怖くて会わなかった」(25歳/公務員)

「パソコン持参でなにか話題を出すたびにそれを打ち込んで検索してた」(36歳/専業主婦)

 そのほかにも様々なエピソードが寄せられました。

 なかには、「複数端末で名前を変えて登録をしていて、何度も連絡が来た」「会話の記録を取られていた」など、ゾッとするエピソードも…。「出会いを増やすために」と必死になりすぎると、相手のことが見えなくなってしまうことがあります。女性に引かれるような行動は控えたいですね。

まとめ

 マッチングアプリで出会ったヤバい男性の特徴は、「既婚であることや年齢を隠している」「下心丸出し」「ナルシスト」などの声が多く集まりました。

 女性と出会うために、つい嘘をつきたくなる気持ちはわかりますが、一度嘘をついてしまうと相手の不信感は募る一方です。プロフィールを正確に書いて真剣な恋愛をスタートできるといいですね。

 

 このほかにも恋愛サポートサービス「NOVIO」では、1800本を超える「恋活・婚活記事」を配信中。ダ・ヴィンチWebでも出張掲載を行っていますので、ぜひご興味がある方はぜひチェックしてみてくださいね!

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調査手法: インターネットリサーチ
調査対象: 20~30代の女性
調査期間: 2022年12月
協力: ミルトーク
調査: NOVIO
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 今回のアンケート調査を行ったのは、KADOKAWAが運営する恋活・婚活をサポートするサービス「NOVIO(ノービオ)」。NOVIOでは、このような恋愛に役に立つ記事が読めるほか、マッチングアプリ用の写真撮影、プロフィール添削、恋愛相談など、NOVIO公認の恋愛コーチによる1対1のサービスを受けることができます。

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