ひどすぎて眠れなかった?!女性が今までで最悪だった夜の経験5選

　男性の恋活・婚活を女性目線でサポートするサービス「NOVIO」は、あなたの恋を応援する「恋活・婚活特集」を連載中。ダ・ヴィンチWebに、その中から厳選した「恋活・婚活のお役立ち記事」を出張掲載しています。

　この記事では、恋活・婚活サポートサービス『NOVIO』が、20~30代の女性を対象に実施した「過去に男性と過ごした夜の経験で、最悪だったエピソード」についてのアンケート結果をまとめました。

　

　大好きな女性と過ごした、忘れられない夜はありますか?しかし一方で、女性の中には記憶から抹消したいような最悪な夜の経験をした人もいるようです。

　そこで恋活・婚活サポートサイトNOVIO(ノービオ)では20～30代女性にアンケート調査を実施し、「過去に男性と過ごした夜の経験で、最悪だったエピソード」について聞いてみました。気になる女性や彼女とこのような夜を過ごさないように、最後までチェックしてみてくださいね!

1. いびきがうるさくて眠れなかった

「いびきがとにかくうるさすぎた。フガッと鳴るタイプのいびきで、何度も起こされ寝不足だった。イヤホンをつけて音楽を聴きながら寝たり、いびきが小さくなる距離(玄関やキッチン)まで逃げて寝たりしていたので、睡眠の質も悪くいつもイライラしていた」（29歳／電気通信業）

「いびきがあまりにもうるさくて不快だった」（32歳／金融業）

「いびきや歯ぎしりがうるさくて眠れなかった」（32歳／専業主婦）

「彼のいびきがうるさくて何度も起きてしまった」（34歳／事務）

　最も多かったのが、「いびきがうるさくて眠れなかった」という声でした。

　せっかくいいムードで過ごしたのに、すさまじいいびきに一晩悩まされると、燃え上がった気持ちも台無しになってしまいます。「もし結婚したらずっとこのいびきの横で寝るの?」と不安になってしまう人もいるでしょう。

　いびきのほかにも、「歯ぎしりがすごかった」「寝相が悪すぎてベッドの外で寝た」という声もありました。

　本人は気が付きにくいいびきですが、あまりにもひどい場合は睡眠無呼吸症候群などのトラブルを抱えている可能性があります。自覚がある場合は病院に足を運んでみてもいいかもしれません。

2. お酒を飲みすぎて寝落ちした

「お酒を飲みすぎてすぐに爆睡した」（35歳／公務員）

「お酒を飲んだ後だったこともあり、前戯の途中で寝落ちされた」（39歳／サービス業）

「飲みすぎてつぶれたこと」（38歳／専業主婦）

「飲んで酔いつぶれた」（36歳／事務）

　「お酒を飲みすぎて寝落ちしていた」という声も多くありました。

　お酒を飲んだ後にホテルに向かったり、いいムードに持って行くためについお酒を飲みすぎたりしてしまった経験がある方は多いのではないでしょうか。

　しかし、せっかく2人きりになったのに酔いつぶれてしまったり、行為の途中に寝落ちしてしまったりしたら、「何のために来たの?」と女性にドン引きされてしまいます。朝になって謝っても、冷めた女性の気持ちは戻りません。

　緊張してついお酒を飲みすぎてしまう方は、要注意。お酒は少しだけにして、しっかり女性をリードできるようにしましょう。

3. 行為の後放置された

「するまでは一生懸命なのにやることやったあとは放置だった」（36歳／サービス業）

「終わった後すぐ爆睡で嫌だった」（25歳／家事手伝い）

「終わった後は塩対応」（32歳／サービス業）

　「行為の後放置された」という声も多くありました。

　行為に至るまでは一生懸命ムードを作ろうとするのに、終わってしまえば塩対応をされたりすぐに寝てしまったり…そんな雑な扱いをされたら「体目的だったの?」と思ってしまいますよね。

　特に男性は行為の後には性欲が減退し、無気力になると言われています。一方女性は行為の後こそイチャイチャしながら会話を楽しみたいもの。眠くなってしまうのは仕方ないですが、せめて終わってすぐに冷たい態度を取るようなことはやめましょう。

4. ケチだった

「ホテルが割引になる時間まで駐車場で待たされた」（26歳／公務員）

「ホテル代を割り勘にされた」（35歳／娯楽業）

　ホテル代は高いですが、やはり割り勘にされたりお金を出し渋るような態度を取られると、女性はガッカリしてしまうようです。

　付き合いが長くなり、頻繁にホテルに行くようであれば費用負担を相談するのは良いですが、それまではせめて多めに出すなどの努力はしたいもの。ホテル代を出さないケチな姿を見せると、「ワンナイト目的なの?」「本命がいるの?」と思われてしまいますよ。

5.その他

「夜も中途半端でなんでホテルに来たの?ってくらい淡泊な対応をされた」（32歳／小売業）

「なぜかお腹を殴られて起きた」（25歳／公務員）

「キャミソールを半脱がしの状態でぐっちゃぐちゃにされたこと。自分勝手で最低な男だったのですぐ別れたが、そういう1つ1つの行動に最低さが表れていた」（29歳／製造業）

「彼氏の寝相が悪く、布団の外で寝たこと」（22歳／学生）

　そのほかにも様々なエピソードが寄せられました。

　せっかくホテルに来たのに淡白な対応をされたり、洋服を雑に脱がされたり、なかにはお腹を殴られたというゾッとするエピソードも。女性が「二度と思い出したくない!」と思うような経験の相手にならないよう、自分勝手な行動は控えたいですね。

まとめ

　せっかくいいムードになって一緒に夜を過ごすことになっても、ひどいいびきや放置プレイ、お金をケチるような態度を取ると女性のテンションは一気に下がってしまいます。

　相手が本命の女性なら、ホテルに行くまでがゴールではありません。素敵な夜を過ごして次のデートにもつなげられるよう、相手の気持ちを配慮してあげてくださいね。

　

　このほかにも恋愛サポートサービス「NOVIO」では、1800本を超える「恋活・婚活記事」を配信中。ダ・ヴィンチWebでも出張掲載を行っていますので、ぜひご興味がある方はぜひチェックしてみてくださいね!

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調査手法: インターネットリサーチ
調査対象: 20～30代の女性
調査期間: 2022年12月
協力: ミルトーク
調査: NOVIO
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