読みたい本がここにある

Facebook Twitter LINE はてブ Instagram Pinterest

獄中記 (岩波現代文庫)

獄中記 (岩波現代文庫)

獄中記 (岩波現代文庫)

作家
佐藤優
出版社
岩波書店
発売日
2009-04-16
ISBN
9784006031848
amazonで購入する Kindle版を購入する

獄中記 (岩波現代文庫) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

mitei

タイトルの通り終始暗い雰囲気だが、著者の来し方を考えたり、読書をしている所を見ると拘置所や刑務所って人生を振り返る場所なんだろうなと思った。私も犯罪はしないが、こういう集中出来る場所、環境を持ちたいな。

2017/04/18

ehirano1

著者は「日本人はなぜすぐに謝るのか。それはほんとうは悪いと思っておらず、誤れば許してもらえると甘えているからだ(p103)」と“吾輩は猫である”から引用し国策捜査を考察しています。当方は職場において考えてみました。確かになんでもかんでも直ぐに誤ってくる部下にはなんだか違和感を感じています。その違和感の正体はこれだったのですね、ぐぬぬ。

2017/03/12

ehirano1

4~5年ぶりに再読。本書がきっかけで「太平記」に興味を持ち「新太平記(山岡荘八)1~5巻」を通読したのを思い出し、そろそろ読み返そうか別著者の太平記を読もうか思案し始めました。一方、今回の再読では灰色のユーモア」についての言及があり、当方がここ1~2カ月「ユーモア」について思索を巡らせているのもあって当該書を読んでみたいと思ったら何処にも売っていないようですね・・・

2016/10/22

ゆか

獄中記というタイトルからは獄中生活が主な話だと思ってたんだけど、獄中生活そのものよりも、その時に考えてた頭の中の出来事が主なせいか、今までの著者の作品の中では分量も多く、1番読みづらかった。国策捜査そのものよりは、著者の読んでいる読書の話が多く、その作品のほとんどを私が知らなかったせいもあり読みづらかったのかもしれない。読書メーターでお会いしててもお気に入り登録はしないな(笑)端々に刑務所内での話が出てきて興味深かった。刑務所と拘置所の違いも、この本で初めて知った。

2016/03/06

ehirano1

3週目。「国策捜査は、日本国家が“ある時代”から“次の時代”への転換をとげるためには必要・・・(p62)」。これは“これまで善とされていたことが、あるタイミングから悪にされてしまう”ことではないでしょうか。著者自身はこの仕組みを理解するにはヘーゲルの弁証法概念が有用とのことらしいですが、ヘーゲルで2度挫折している当方は3度目の何とかに賭けてみようと思います。

2017/01/21

感想・レビューをもっと見る