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ショットガン・ロード

ショットガン・ロード

ショットガン・ロード

作家
深町秋生
出版社
朝日新聞出版
発売日
2016-05-20
ISBN
9784022513823
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ショットガン・ロード / 感想・レビュー

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いつでも母さん

は~好きな深町さんなので、なんとか意地で読了しましたが正直疲れました。ドンパチ大好きこれぞエンターテイメントなり。と、お好きな方もいるでしょう。が、今作は今一つの感が・・殺し屋・やくざ、でもって裏で糸引いてたのが警察って。ありがちなパターンでしかも、拷問・ドンパチが多過ぎでしょう。舞台は日本じゃ有りえない(笑)けれどね、汐見のような奴、実は嫌いじゃないんだなぁ私。あのまま漁師として生きて行けたら良かったのにね・・助けた息吹がいや、丸山が拓真と平穏に暮らしていけること願わずにはいられない。

2016/09/12

きさらぎ

長い長い抗争の物語・・・疲れました。ドンパチ・拷問・反目・お下品な言葉の連続と、ほんの少しの友情&愛情。暴力シーンが多く想像するだけで痛い・怖い!特に眼球のシーンが…。人はこういう責めに耐えられるんだろうか?というような拷問をよく思いつくなぁと変なところで感心した。

2016/08/23

漫画のようなジャケが気になり手に。痛かったぁ、ヒトが死ぬ死ぬ(^^;血なまぐさいし、痛そうだし、なのにギブしなかったのは、汐見さんも伊吹さんも、その他のキャラも嫌いじゃなかったからでしょう。人と人のつながりって、面白いもんです。

2016/10/06

マムみかん(*感想は風まかせ*)

なかなかハードなロードノベルでした~~!! 帯に“ブロマンス”小説って書かれていたので、どういう話なんだろうと読んでみました。 つまり、アレですね…香港ノワール映画なんかによくある、相棒とか義兄弟とかファミリーとかへの「愛」? いやいやいや…それにしても、人が残酷に殺されすぎで萌えるどころではありません(笑)。 映像的でグイグイ読めますが、絶対に映像では観たくないですね~(笑) ☆

2016/06/18

keith

謎の殺し屋集団から足を洗った汐見は、弱味を握られたヤクザ榊からその集団の粛清を命じられる。殺し屋、ヤクザ、そして最後には警察が入り乱れて激しい殺し合いが展開します。とにかく人が沢山死ぬ長い長い物語でした。

2016/06/26

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