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ターフの女王―最強牝馬コレクション

ターフの女王―最強牝馬コレクション

ターフの女王―最強牝馬コレクション

作家
武豊
出版社
朝日新聞社
発売日
2003-10-17
ISBN
9784022578723
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ターフの女王―最強牝馬コレクション / 感想・レビュー

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Sobbit

ウマ娘という競馬馬を擬人化したコンテンツにハマった契機で競馬馬について知りたくなったため読んだ。特に競馬では、牡馬に牝馬が勝たないといわれていた時期が長かったがエアグルーブでひっくり返ったと聞いていたため、ぜひ牝馬の走りについて知りたかったのだが、ぴったりの本だった。面白かった。

2021/06/27

菊地

タイトルと著者名の通り、武豊騎手本人が過去に乗った思い出深い牝馬について書き残した1冊。 焦点を絞って語られる各馬への武騎手の想いが平易かつ明快な文章で仕上げられているので読みやすい。あくまで騎手目線で語られている点がいい。 ただ焦点を絞っている分、一面的な部分以外の輪郭はぼんやりしがちで、シンプルな分ボリューム感は乏しい感は否めないかな、と。そういう面を割り切って読むならいい本だとは思います。

2024/01/14

Humbaba

馬は一頭一頭性格が違っている。同じように騎乗したとしてもそれでうまくいく場合もあれば、残念ながらそうでない場合もある。特に牝馬の場合、レースによって望む気持ちが大きく変わっていることもある。なかなか安定して勝つのは難しいが、だからこそ勝った時の喜びが大きくなるとも言える。

2015/11/24

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