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吸血鬼ハンター“D”―吸血鬼ハンター 1 (朝日文庫 き 18-1 ソノラマセレクション 吸血鬼ハンター 1)

吸血鬼ハンター“D”―吸血鬼ハンター 1 (朝日文庫 き 18-1 ソノラマセレクション 吸血鬼ハンター 1)

吸血鬼ハンター“D”―吸血鬼ハンター 1 (朝日文庫 き 18-1 ソノラマセレクション 吸血鬼ハンター 1)

作家
菊地秀行
出版社
朝日新聞出版
発売日
0000-00-00
ISBN
9784022655004
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ジャンル

吸血鬼ハンター“D”―吸血鬼ハンター 1 (朝日文庫 き 18-1 ソノラマセレクション 吸血鬼ハンター 1) / 感想・レビュー

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おかむー

1983年の刊行から30年を超えてなお揺るぎない日本における吸血鬼ものの金字塔(と勝手に認定)。『たいへんよくできました』。滅びかけた人類が“貴族”=“吸血鬼”の魔法と超科学の支配のもと生き延び、“貴族”の衰退した遥か未来。なお残る“貴族”に対抗するハンターのなかでもひときわ名を馳せる“D”の存在があった。シリーズが進むほど台詞も少なくなってゆくDが結構喋る(笑)。そもそも著者のイメージでは超絶美形というよりは骨太なハンサムだったが、天野イラストを得たことで“美しさゆえ”無敵になったという。

2015/08/01

bookkeeper

★★★★☆ 初読。遥かな未来、吸血鬼のリィ伯爵に魅入られたドリスが流れ者のダンピール"D"を護衛に雇う。ミュータントたちも巻き込んだ闘いの帰着は。  "D"がドリスたちに思いの外優しいので驚く。結構話してくれるし、牛の乳搾りも神速だそうな。和む(笑)。腕の立つ流れ物が弱きを助けて、慕われつつも去っていく。西部劇「シェーン」の系列のお話しながら、吸血鬼や妖物たちが跳梁する世界に焼き直されていて飽きない。それに菊地秀行氏にしてはあまりイヤらしくなくて安心して読めます。 「おれたちは、かりそめの客なのだ」

2020/03/04

Ame

初・朝日文庫で、この時代のジョブナイルは初挑戦です。主人公最強(クールな超絶イケメン)でヒロインも敵役も美人揃い、銃や魔法、吸血鬼や魔獣が出てくる王道ファンタジーかと思いきや超科学文明が発達した未来設定!・・・なのに西部劇さながらの退廃的な空気が漂っている、いろんな要素が詰まった濃~い一冊でした。読んでいてところどころ引っ掛かりを感じる文言や登場人物が心中を語っているところに突如第三者(筆者)視点が入ってくるところがありましたが、筆者と一緒に楽しんでしまえば最後まで気持ち良く世界観に浸れます。

2014/08/31

めがねまる

吸血鬼モノの基礎教養だと思って読んだ。正直、昔の男向けオタク小説って感じで、男は女を守るもの、男のほうが強い、っていう昔の価値観も(昔の小説だから当たり前ではあるが)強く、読むのがきつかった。ストーリーの面白さはさすがだなと思ったけど、途中でうんざりしてきた。吸血鬼の名前とか弱点とか強さとか、そういった吸血鬼の描写は吸血鬼ファンなだけあって要点を押さえていて良かった。個人的な持論だけど、美形は少ないからありがたいのであってメインの登場人物に美形が多いと興醒めする。多すぎ。

2021/10/19

Hugo Grove

吸血鬼好きにはたまらない作品。孤高のハンターDと遠い将来地球を制御し人をも支配する吸血鬼の熾烈な戦い。Dがカッコイイ。シリーズを読み進めるのに期待を感じさせる、第一作目だった。

2012/12/22

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