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吉野北高校図書委員会(1)

吉野北高校図書委員会(1)

吉野北高校図書委員会(1)

作家
今日マチ子
山本渚
出版社
KADOKAWA/メディアファクトリー
発売日
2015-04-23
ISBN
9784040676050
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【連載】『吉野北高校図書委員会』第10話(最終回) 今日マチ子

 今日マチ子のダ・ヴィンチ本誌での好評連載『吉野北高校図書委員会』が、お引越しして新章スタート! 学年一の本好き川本かずら、気の合う男友達の武市大地、かずらに想いを寄せる藤枝高広。恋に進路、本を傍に彼らはいつも切なく悩んでいた――。地方の高校を舞台に繰り広げられる、図書委員たちのピュアな青春ストーリー!

<登場人物紹介>

川本かずら 高3。元図書委員会副委員長。学年ナンバーワンの読書家。

武市大地 高3。元副委員長。文武両道の素敵男子。あゆみとつきあっている。

藤枝高広 高3。元書記。かずらのことが好きで高2のとき告白した。

<これまでのあらすじ>

『吉野北高校図書委員会』1巻(今日マチ子、原案=山本 渚/KADOKAWA)

『吉野北高校図書委員会』2巻(今日マチ子、原案=山本 渚/KADOKAWA)

 今日マチ子が、第3回ダ・ヴィンチ文学賞編集長特別賞を受賞した青春小説をコミカライズ! 1巻は、かずらの恋のお話。大地が後輩のあゆみとつきあい始め、大きく心が揺れる。一方、かずらに想いを寄せる藤枝は、そんな彼女の様子に気づき……。2巻は、頼れる図書委員長・ワンち…

2017/12/8

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吉野北高校図書委員会(1) / 感想・レビュー

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ソラ

原作にも今日マチ子さんにも前々から興味があったので購入。切ない甘酸っぱい雰囲気に大満足。

2015/05/02

akihiko810/アカウント移行中

山本渚の小説原作。とある地方都市の高校の図書委員会の生徒たちの、恋愛群像劇マンガ。  山本渚という作家さんは初めて知った。ダ・ヴィンチ文学賞という賞を本作原作で取ったらしい(凄い賞なのかどうかもわからん)。 内容は少女漫画では王道中の王道、仲良し3人組の三角関係もの。甘酸っぱい青春の恋愛模様が収められている。王道の恋愛青春漫画なので、楽しめる

2022/07/21

non

ずっと気になってて、やっと読めました。原作が大好きで、今回の絵も素敵でした。今日マチ子さんの絵は吉野北高校図書委員会の雰囲気にぴったり。何回読んでも甘酸っぱい。そしてやっぱり藤枝のキャラクターが好き。原作もだけど、ムカデのところは毎回思わず笑っちゃいます。藤枝、がんばれ(笑)次も楽しみに待ちたいと思います。

2015/05/28

阿部義彦

今日マチ子さんの漫画。元々は雑誌ダ・ヴィンチに連載されていたらしいです。個人的には雑誌ダ・ヴィンチとは仲良くなれません。

2018/05/12

びすけっと

2015年4月刊。初出 ダ・ヴィンチ。雑誌連載を眺めてはいて、山本さんの作品も読もうと思っていた矢先に刊行されました。なるほどそういうお話だったのかあ。共学校で純朴な雰囲気が愛おしいく、うらやましい。「好きってどういうこと?」。そのようなことを考える日々がある彼ら彼女らが輝いています。

2015/05/11

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