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長生き地獄 資産尽き、狂ったマネープランへの処方箋 (角川新書)

長生き地獄 資産尽き、狂ったマネープランへの処方箋 (角川新書)

長生き地獄 資産尽き、狂ったマネープランへの処方箋 (角川新書)

作家
森永卓郎
出版社
KADOKAWA
発売日
2022-01-08
ISBN
9784040824260
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長生き地獄 資産尽き、狂ったマネープランへの処方箋 (角川新書) / 感想・レビュー

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アーモンド

夢も希望もないようなタイトルだったが、それだけではなかった。要は考え方次第、工夫次第という事か…。とりあえず、現実、事実を知ること。そして個々の準備は必要みたいだ。夫婦二人の公的年金13万時代が訪れるとの事だが、工夫しつつ前向きに受け止めるしかないよねと思う。まずは健康維持か(^_^;)

2022/11/25

Daisuke Oyamada

高齢者の生活を支えている公的年金。 今後ずるずると減り続けていく。 私の印象は、もらえると思っていない。笑 給付年齢はどんどん逃げて行き、 追いつく前に、きっと死ぬ。笑 そんな印象です。笑 今から30年後には平均的サラリーマン世帯だった夫婦2人の年金は、月額13万円まで減るという。 何も対策を取らずにずるずると家計の赤字を続けていたら、確実に生活は破綻する。 年金・・・ https://190dai.com/2023/06/27/長生き地獄-資産尽き、狂ったマネープランへの処/

2023/06/27

多喜夢

前半は年金制度の欺瞞をついている。本当に夫婦で月13万円程度の年金になってしまうのか。先のことは誰にも分りません。楽しく長く働ける仕事を探したいものです。後半は森永さんのトカイナカ生活の実践記録。糖尿病の克服おめでとうございます。

2022/02/11

coldsurgeon

前半の公的年金に関わる話題は面白かった。法改正・制度改正により、年金13万円の時代は、確実におとづれるという。その対策に、若い世代、ジジババでない世代は、暮らし方をよく考えなくてはいけない。公的年金の範囲内で暮らせるような家計設計をし、定年後の住まいを検討しなくてはいけない。ずっと走り続けてきた前期高齢者には、後半部分に関しては、賛成できない。仕事の都合により、10回の転居を必要とした身からすれば、都会で生活することを目標としたほうがいいと思う。

2022/03/04

まご

Kindle Unlimited なるほど、と思える箇所数カ所。

2023/11/17

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