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増税地獄 増負担時代を生き抜く経済学 (角川新書)

増税地獄 増負担時代を生き抜く経済学 (角川新書)

増税地獄 増負担時代を生き抜く経済学 (角川新書)

作家
森永卓郎
出版社
KADOKAWA
発売日
2023-02-10
ISBN
9784040824550
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増税地獄 増負担時代を生き抜く経済学 (角川新書) / 感想・レビュー

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ニッポニア

癌闘病中の森永さん、極端ですが、参考になります。以下メモ。庶民が本当に困るのは物価が下がった時、物価が上がるときは賃金も上がっていく。バブル崩壊後の強烈なデフレに注意。好きで楽しい仕事は儲からない。トナイナカ暮らし、都会から離れれば、見えてくるもの、物価、自由度、自産自消なら災害時も、いいことばかり。雨が降ったら本を読み、晴れたら畑の世話をする、理想郷ですね。富裕層の多くは自分の会社を持っており、暮らしの大部分は会社経費で賄われている、ため富裕層は消費税を負担しない。

2024/04/13

壱萬弐仟縁

森永教授は、ご自身の教授職と非常勤講師職の相違を述べるが、そこは読者にな興味がない。むしろ、K総理が隠すこと、スタグフレーション、国民負担は江戸時代を超える、小屋暮らしの「まさやさん」の好きなことをやって生きる人生、富山県舟橋村の図書館の凄さ、が重要だと思って読んだ。

2023/02/23

ちゃとら

【図書館本】もう死ぬのだから書きたいことを書く!と広告で見た。以前は「勝間さん😍」を連呼している森永さんにチャラさを感じ本は一冊も読んでいなかった。この本は、平等ではない低所得者に負担増の税と社会保険料のしくみ。日本が向かっているところ。政治家は実名で登場。マイナンバーカードやインボイス制度にも触れて、軽く読める、読みやすい本だった。

2024/04/12

ヒデキ

読むと将来に憂鬱になってしまいます 現在の日本は、どこの方向へ向かっているのか 富裕層を支えるために国民が、安い給与で働き続けて いく社会なのでしょうか そこから、逃げ出せと地方の活用を言われていますが、 都心に人が集まったためにがたがたになった地方に少しでも 人やお金が流れればという気持ちと地方在住者としては、 今更、ふざけんじゃねえと思ってしまう感じもありました

2023/02/26

こも 零細企業営業

森永さんの金持ちへのジェラシーがマジで熱い。畑がスキなんだ。俺も畑やりてぇ、、でも、時間が確保出来ない。冒頭から増税されてると書いてあるが、確かに給与から引かれる金額が増えてるのは感じていた。20年前と比べると、最低でも10%は引かれる金額は増えている。

2024/03/20

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