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かのこちゃんとマドレーヌ夫人 (角川文庫)

かのこちゃんとマドレーヌ夫人 (角川文庫)

かのこちゃんとマドレーヌ夫人 (角川文庫)

作家
万城目学
出版社
KADOKAWA
発売日
2013-01-25
ISBN
9784041006870
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2016/11/18

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かのこちゃんとマドレーヌ夫人 (角川文庫) / 感想・レビュー

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seacalf

タイトルにもなっているそれぞれの名前の由来を丁寧に綴っていくのだが、それがとても素敵。この作家さんの不思議なセンスと柔らかさが伝わってくる。小さい子らしい突飛な行動と賢しさを備えたかのこちゃんの振る舞いに微笑みつつ、何と言っても、このお話の中心はマドレーヌ夫人。何ゆえ夫人?と思うが、読み進めて納得。この異種間を越えた穏やかで温かい夫婦愛と、体を張った健気な大冒険が涙を誘うのだ。数ある猫の小説の中でもかなり魅力的なマドレーヌ夫人。自分の子供時代のことも思い出しながら、爽やかさに包まれた読書でした。

2017/04/13

可愛らしくて心があたたまる優しい話でした。犬と猫で夫婦という形も素敵な関係だったし、茶室でマドレーヌが食べたくなりました。人同士、猫同士、猫と犬、人と犬猫など様々に一期一会があるけれど、ひとつひとつを大切にしたいと思いました。

2019/03/28

風眠

マドレーヌ夫人。かのこちゃんの猫で、玄三郎(犬)の妻でもある。かのこちゃん(小1)とマドレーヌ夫人、それぞれに出会いがあって、それぞれの別れがあって。かのこちゃんとすずちゃんの「ふんけーの友」ぶりにクスクスっとしたり、ハラハラしたり、切なくなったり。そしてマドレーヌ夫人と玄三郎の種別を越えた愛には、クラクラするほど打ちのめされるし。何気ない日常にドラマがあって、絆があって、生きている。命が愛しい物語。『鹿男あをによし』の彼がかのこちゃんパパというリンクもうれしい。乙女チックな文章も書くんだな、万城目学。

2013/06/01

ehirano1

静かでほっこりにビターが混ざっています。各々のお別れを通して成長していきながら各々の「生」を紡んでいくのでしょう。悲しみの中にも逞しさを感じました。良い作品でした。

2018/06/16

射手座の天使あきちゃん

鼻てふてふ遊びに興じ「ござる」言葉を駆使する「ふんけーの友」すずちゃん&かのこちゃん 恐るべき小学一年生(笑) そして夫・玄三郎(人生を重ねた柴犬)&妻・マドレーヌ(バイリンガルなアカトラ猫) 素敵なご夫婦です♡ ちょっぴり不思議で変てこな世界にようこそ! なごみますよん♪ (^_^)V

2013/02/24

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