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万城目学

万城目学 写真=キムラタカヒロ
職業・肩書き
作家
ふりがな
まきめ・まなぶ

プロフィール

最終更新 : 2018-06-08

作家。1976年大阪府生まれ。2006年、『鴨川ホルモー』で第4回ボイルドエッグズ新人賞を受賞しデビュー。著書に『プリンセス・トヨトミ』『偉大なる、しゅららぼん』『とっぴんぱらりの風太郎』『悟浄出立』など多数。

受賞歴

最終更新 : 2018-06-08

2005年
『鴨川ホルモー』第4回ボイルドエッグズ新人賞

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冴えないおっさん神様が男女の縁を結ぶ? 『鴨川ホルモー』作者 万城目学の最新作『パーマネント神喜劇』

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『パーマネント神喜劇』(万城目学/新潮社)

 「神様」と聞けば、人の形をしたこの世を統べる全知全能の存在をイメージする。しかし『パーマネント神喜劇』(万城目学/新潮社)に登場する神様は、頼りなく、ハプニング持ちで、どこか間が抜けていて、奇怪な服を着ている中年姿のおっさんだ。実在する人間ならば、間違いなく奇人変人扱いを受けているだろう。そんな姿のくせに1000年もの間、縁結びの務めをやってきたという。物語は、このおっさん神様の縁結びの対象、あるカップルのデートの場面から始まる。

 篠崎肇(しのざきはじめ)は、彼女の坂本みさきとフレンチのディナーを楽しんでいた。メインも食べ終わり、食後のデザートをつついていたとき、みさきは肇に言った。

 「私、肇に直してほしいところがあるんだ」

 さきほどまでの楽しそうな彼女が一転、急に語調が険しくなり、肇は「ついに来たか」と心の準備をした。というのも、休日もとれないほど仕事に追われていた肇は、なかなかみさきと会うことができていなかった。そこでなんとか時間を作って、8000円のフレンチフルコースを奮発したのだ。しかしそれでも…

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万城目学「この作品の最後に曲をつけるとしたら?」秦 基博「結構派手な曲にしますね。…」【『バベル九朔』刊行対談】

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万城目学さん待望の新刊は、作家志望の雑居ビル管理人が主人公の『バベル九朔』。作品の完成直後、万城目さんと以前から親交のあったミュージシャン・秦基博さんと対談をしていただいた。作中でも描かれる“夢を追い求める”ことについて、二人はどう感じたのだろうか。

まきめ・まなぶ●作家。1976年大阪府生まれ。2006年、『鴨川ホルモー』で第4回ボイルドエッグズ新人賞を受賞しデビュー。著書に『プリンセス・トヨトミ』『偉大なる、しゅららぼん』『とっぴんぱらりの風太郎』『悟浄出立』など多数。

はた・もとひろ●ミュージシャン。1980年宮崎県生まれ。2006年、シングル「シンクロ」でデビュー。14年発表の「ひまわりの約束」が100万ダウンロードを超す大ヒットを記録。15年には3年ぶりのオリジナル・アルバム『青の光景』を発売。

予想がつかない展開翻弄されっぱなしの430ページ! 

秦 新作『バベル九朔』、読みました。いや、本当におもしろかったです。 万城目 ありがとうございます! 秦さんは、編集者以外ではこの作品の最初の読者だと思います。 秦 光栄です。とにかく、最初か…

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万城目学の2年半ぶりの長編は、自伝的小説!? 作家志望の雑居ビル管理人が巻き込まれた世界の一大事とは?

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『バベル九朔』(万城目学/KADOKAWA 角川書店)

「なりたい自分」を追い求める日々のなかで、誰もが恐れるのは、自分のあがいてきた時間が無駄になることではないだろうか。自分にまったく才能がなかったら、どうしよう。本当にこのまま何者にもなれなかったら、どうしよう。何かになりたいという夢を持つことは簡単でも、それを叶えるのには、途方もない努力が必要だ。暗中模索。五里霧中。現実に飲み込まれないように踏ん張る日々にゴールはあるのだろうか。

「夢」とは?「才能」とは?「なりたい自分」と今の自分に悩んだ経験のある人にぜひとも読んでほしい作品がある。万城目学著『バベル九朔』は、『鴨川ホルモー』『プリンセス・トヨトミ』などで知られる作者の『とっぴんぱらりの風太郎』以来、2年半ぶりの長編小説。作家志望の主人公が、悩み、葛藤するなかで、ふとしたことから日常から一歩飛び出た世界へといざなわれていく物語だ。

舞台は、雑居ビル「バベル九朔」。会社を辞め、小説家を目指しながら、祖父の遺したこのビルの管理人を務める主人公は、日々新人賞受賞を目指して原稿をしたためながら、個性派…

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『みんなの少年探偵団』万城目学&湊かなえインタビュー ―「オリジナルを書くよりも緊張」(湊) 「書いているほうはおっかなびっくり」(万城目)

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 乱歩生誕120年記念として編まれた『みんなの少年探偵団』に作品を寄せたのは、いずれ劣らぬ少年探偵団愛を持つ万城目学、湊かなえ、小路幸也、向井湘吾、藤谷治の5人。今回はその中から、万城目さん、湊さんのお二人にお話をうかがった。

(左)湊かなえ みなと・かなえ●1973年、広島県生まれ。2007年、第29回小説推理新人賞を受賞、『告白』でデビュー。09年同作で第6回本屋大賞、12年「望郷、海の星」で第65回日本推理作家協会賞短編部門を受賞。著作に『贖罪』『Nのために』『白ゆき姫殺人事件』など多数。近刊『物語のおわり』。 (右)万城目学 まきめ・まなぶ●1976年、大阪府生まれ。2006年、第4回ボイルドエッグズ新人賞を受賞した『鴨川ホルモー』でデビュー。著作に『鹿男あをによし』『プリンセス・トヨトミ』『かのこちゃんとマドレーヌ夫人』『偉大なる、しゅららぼん』『とっぴんぱらりの風太郎』など。近刊に『悟浄出立』。

 

図書館で借りるのも一苦労 大人気だった少年探偵団 ――お二人は少年探偵団シリーズの大ファンだそうですが、初めてこのシリーズを読ん…

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【honto】「ナツイチ」100ポイント還元キャンペーン実施中!(8/7まで)

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  電子書籍ストアhontoでは、集英社が毎年夏に実施する人気フェア「ナツイチ」の文庫を対象に、1冊購入するごとに100ポイントが還元されるキャンペーンを実施中。

 対象には、濱田岳と岡田将生のW主演で映画化された、万城目学の『偉大なる、しゅららぼん』や、どんな家庭にもある「問題」の数々をリアルに描く奥田英朗の『我が家の問題』、第146回芥川賞受賞作の田中慎弥の『共喰い』ほか、多くの話題作がラインナップしている。

 この機会に、今夏は「ナツイチ」を読みつくしてみよう。

詳しくはこちらのサイトで ⇒キャンペーン詳細ページ ⇒電子書籍ストアhonto公式ページ

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【honto】 『偉大なる、しゅららぼん』映画公開直前! 原作本購入で300ポイントがもらえる!(3/6まで!)

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  電子書籍ストアhontoでは、3月8日(土)に公開を控えている濱田岳&岡田将生のW主演映画『偉大なる、しゅららぼん』の原作本を購入すると、300ポイントがもらえるキャンペーンを実施中。

 本作は、『鴨川ホルモー』『プリンセス・トヨトミ』を手掛けた万城目学の大傑作エンターテイメント小説。高校入学をきっかけに、本家のある琵琶湖の東側に位置する石走に来た涼介。本家・日出家の跡継ぎとして、お城の本丸御殿に住まう淡十郎の“ナチュラルボーン殿様”な言動にふりまわされる日々が始まる。ある日、淡十郎は校長の娘に恋をするが、その直後、彼女は日出家のライバルで同様に特殊な「力」をもつ棗家の長男・棗広海が好きだと分かる。恋に破れた淡十郎は棗広海ごと棗家をこの街から追い出すと宣言。両家の因縁と三角関係がからみあう戦いの幕が開けることになる。映画とあわせて原作を読んでみてほしい。

詳しい内容についてはこちらのサイトで ⇒キャンペーン詳細ページ ⇒電子書籍ストアhonto公式ページ

□『偉大なる、しゅららぼん』ブックレビュー

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注目の新刊 『ザ・万字固め』 ダ・ヴィンチ2013年5月号

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人気作家の最新エッセイ集! と、簡単には片付けられない、万城目ワールド全開の“超エッセイ本”。ひょうたんを愛好する「全日本愛瓢会」に入会し、台湾でサイン会を行い、東京電力株主総会に潜入し、宇宙について語る。虚実の境界線スレスレ(?)の快笑作。

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万城目学エッセイ集『ザ・万字固め』刊行記念 サイン会開催

万城目学エッセイ集『ザ・万字固め』刊行記念 サイン会開催

 『鴨川ホルモー』、『鹿男あをによし』、『プリンセス・トヨトミ』、『偉大なる、しゅららぼん』などの著作で知られる万城目学さんのエッセイ集『ザ・万字固め』(ミシマ社)が刊行された。それを記念してサイン会が2013年3月2日(土)大阪・梅田のMARUZEN&ジュンク堂書店梅田店で開催される。

 ひょうたんを愛する「全日本愛瓢会」に入会したり、2011年の東京電力株主総会に潜入したり、深夜にPSPのカードと格闘したりと、作家・万城目学さんの、めくるめく日常が綴られている。地元大阪の話、少年時代の話から、無限・四次元・宇宙にまで想いを馳せた“超”エッセイ集。

●サイン会概要 『ザ・万字固め』刊行記念万城目学さん サイン会 日時:2013年3月2日(土) 12:00~ 会場:大阪・梅田MARUZEN&ジュンク堂書店梅田店 定員:先着100名 ※『ザ・万字固め』をお買い上げの方先着100名に整理券を配布する ※電話での予約可能 問い合わせ:MARUZEN&ジュンク堂書店梅田店 電話:06-6292-7383

⇒万城目学さんサイン会詳細ページ(ミシマ社) ■『ザ…

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