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犯罪者 下 (角川文庫)

犯罪者 下 (角川文庫)

犯罪者 下 (角川文庫)

作家
太田愛
出版社
KADOKAWA
発売日
2017-01-25
ISBN
9784041019511
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犯罪者 下 (角川文庫) / 感想・レビュー

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MF

走り抜けるそばから崩れゆく吊橋を疾走しつつ互いの打つ手を潰し合うような勝負の駆け引きもさることながら、たっぷり頁数を取ってじっくり語られる人々のその後、事件が及ぼしたものを描き尽くす最終章が素晴らしい。これだけ多くの人々にここまで影響を及ぼせばこそ、架空の事件がこれほど重い。

2017/05/10

のり

大企業と大物政治家の圧力により、中々真相が明らかにならない。被害にあった子供達と親の苦悩。暗殺された家族のやるせなさ。誰もが真実を知りたいだけだが…真崎が汚名を被ったままなのが切なさ過ぎるし、メルトフェイス症候群連絡会に対する嫌がらせには心底腹が立つ。悪党達がまだのさばって、壊滅迄至らなかったのは複雑な絡みで限界だったか…

2018/04/12

ゆのん

面白かった!!上巻の最初から下巻の最後まで全くあきさせない。ただ殺人がおきるだけではなく奥が深く、『どうなるんだろう』『やばいっ!』『あ〜殺されるちゃうよっ!』と物語に入り込みっぱなしだった。TVドラマ『相棒』の脚本も書いているだけありエンターテイメント性の高い作品だ。修司、相馬、鑓水の3人の会話もとても良い。個人的には鑓水がお気に入り。シリーズとなっているようなので、また一つ楽しみが増えた。

2018/04/25

pontax

成し遂げる覚悟と受け継がれる意思。それが相馬・鑓水・修司・そして中迫を動かす。『メルトフェイス症候群』この病を機に闇が動き始める。その漆黒の世界で『犯罪者』佐々木邦夫の願いは被害者へと届くのか? 例え真実を伝えることが出来なかったとしても…。読み終えた時、閉じた表紙のイラストが目に留まる。わずかに微笑む口元に親の愛と決意を感じました。

2019/12/28

コロンボ

下巻に突入すると、加速度的にページが進み、あっという間に読了。修司、相馬、鑓水の3人は、通り魔事件の裏に隠された巨大企業の隠蔽事件を解明できるのか。迫り来る暗殺者から、逃げ切ることができるのか。手に汗握るハラハラドキドキ、逆転の連続ですっかりハマってしまいました。さすが、人気脚本家。映像化を期待します。

2018/01/20

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