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校閲ガール ア・ラ・モード (角川文庫)

校閲ガール ア・ラ・モード (角川文庫)

校閲ガール ア・ラ・モード (角川文庫)

作家
宮木あや子
出版社
KADOKAWA
発売日
2017-06-17
ISBN
9784041058626
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あらすじ

出版社の校閲部で働く河野悦子(こうのえつこ)。
部の同僚や上司、同期のファッション誌や文芸の編集者など、彼女をとりまく人たちも色々抱えていて…。
日々の仕事への活力が湧くワーキングエンタメ第二弾!
===
憧れのファッション雑誌の編集者を夢見て、総合出版社・景凡社に就職した河野悦子。
しかし、「名前がそれっぽい」という理由で(!?)、悦子が配属されたのは校閲部だった。
入社して2年目、ファッション誌への異動を夢見て苦手な文芸書の校閲原稿に向かい合う日々を過ごす悦子。
そして明るく一直線な彼女の周りには、個性豊かな仕事仲間もたくさん。
悦子の同期で帰国子女のファッション誌編集者・森尾、これまた同期の東大出身カタブツ文芸編集者・藤岩、校閲部同僚でよきアドバイスをくれる、ガールなんだかボーイなんだかのお洒落男子・米岡、悦子の天敵(!?)のテキトー編集男・貝塚、エリンギに似ている校閲部の部長・茸原、なぜか悦子を気に入るベテラン作家・本郷、などなど、彼ら彼女らも、日々の仕事の悩みや、驚くべき過去があって……。
石原さとみ主演で連ドラ化された、読むと元気が出るワーキングエンタメ!
おまけまんが:さく=宮木あや子・まんが=茶谷怜花
解説=唯川 恵

校閲ガール ア・ラ・モード (角川文庫) / 感想・レビュー

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starbro

図書館の新刊コーナーでみつけて借りました。宮木あや子&校閲ガールシリーズ初読です。主人公河野悦子周辺の出版業界関係者の連作短編集、もっと軽い話かと思いましたが、意外とシリアスな内容で読み応えがありました。次回河野悦子自身の物語を読んで見たいと思います。

2017/07/27

優希

面白かったです。『校閲ガール』のスピンオフ。悦子を取り巻く人たちの物語が描かれ、悦子はあまり登場しません。それでもたまに出てくると、そのキャラのはっちゃけぶりは健在だなと思わされます。校閲部に配置されても、やはり服好きなんですね。また、周りの人たちはこんなイメージだったんだと知ることができるのも楽しかったです。いかに自分の仕事と向き合っているかが伺えました。こういう人たちに囲まれて仕事をしている悦子は幸せ者なのかもしれません。

2017/09/05

扉のこちら側

2018年221冊め。本編未読のまま先にスピンオフから着手したが、数話だけ観ていたドラマのおかげで特に違和感なく読了。脇役として顔を出す河野悦子は、それでも印象が強い。埋もれた作家に再び光を当てようとする貝塚と、最後に圧倒的な重さで読ませてくれた部長の話が良かった。

2018/06/27

ゴンゾウ

河野悦子を支える脇役達を主人公にした短編集。個性豊かな脇役達の内面や隠された過去や一面が描かれており、この作品に対する親近感を更に増した。特に茸原部長、本郷の過去は読み応えあり。そして出番は少ないが河野悦子の魅力が散りばめられている。ドラマで別なイメージができていたのでそこが残念だった。【カドフェス 2017】

2018/01/16

hnzwd

校閲ガールシリーズ第二弾。今回は主人公である河野悦子では無く、その周囲の人々にスポットを当てた短編集。ワーキングホリデーとか、東京バンドワゴンとか、、魅力的な作品というのは、その周囲の人々もキチンと考えられていて、どの登場人物の視点で描いても物語として成立するんだろうな。。本作も前作の読みやすさ、楽しさはそのまま。周辺人物の考えを見せてくれることで、物語として厚みが増した感じです。周辺の女性陣もそれぞれの考え、バックグラウンドが見えると発言に違った印象を持ちます。次作はいつ文庫化されるのか。。

2017/06/20

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