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メゾン・ド・ポリス3 退職刑事とテロリスト (角川文庫)

メゾン・ド・ポリス3 退職刑事とテロリスト (角川文庫)

メゾン・ド・ポリス3 退職刑事とテロリスト (角川文庫)

作家
加藤実秋
出版社
KADOKAWA
発売日
2019-02-23
ISBN
9784041074282
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ジャンル

「メゾン・ド・ポリス3 退職刑事とテロリスト (角川文庫)」のおすすめレビュー

『メゾン・ド・ポリス』ラスボスが強すぎる! 完全崩壊したチームに心配の声…【第9話(ネタバレあり)】

『メゾン・ド・ポリス3 退職刑事とテロリスト』(加藤実秋/KADOKAWA)

 3月8日(金)に、高畑充希主演の連続ドラマ『メゾン・ド・ポリス』第9話が放送された。絶体絶命の展開に、心配の声が続出している。

 主人公は、20年前(6歳の頃)に父親が“高遠建設”現場で転落死し、この死に長年疑問を抱いている新人刑事・牧野ひより(高畑充希)。事件が起きるたびに、退職警察官だけが住むシェアハウス「メゾン・ド・ポリス」を訪れ、元警視庁捜査一課・主任の夏目惣一郎(西島秀俊)、現場経験ナシの元警部・高平厚彦(小日向文世)、元科捜研エースの藤堂雅人(野口五郎)、定年まで現場にこだわった刑事・迫田保(角野卓造)、元警視庁副総監で現在は大家の伊達有嗣(近藤正臣)たちと共に事件を解決していく。

 第9話では、ひよりの亡き父のほか、2名の従業員が不審な死を遂げている会社「高遠建設」を調査することに。警視庁から高遠建設へ天下りした常務取締役・野間仁(佐野史郎)が全ての鍵を握っているようだと掴んだ、ひよりやメゾン・ド・ポリスのメンバーたちは、事件の真相が明らかになる証拠を見つけ…

2019/3/15

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衝撃の結末! 犯人はまさかの“あの人”で「予想つかなかった」「ビックリした」の声!【ドラマ『メゾン・ド・ポリス』第8話】

『メゾン・ド・ポリス3 退職刑事とテロリスト』(加藤実秋/KADOKAWA)

 3月1日(金)に、高畑充希主演の連続ドラマ『メゾン・ド・ポリス』第8話が放送された。まさかの事件の結末に、驚きと感動の声が上がっている。

 主人公は、20年前(6歳の頃)に父親が“高速建設”現場で転落死し、この死に長年疑問を抱いている新人刑事・牧野ひより(高畑)。事件が起きるたびに、退職警察官だけが住むシェアハウス「メゾン・ド・ポリス」を訪れ、元警視庁捜査一課・主任の夏目惣一郎(西島秀俊)、現場経験ナシの元警部・高平厚彦(小日向文世)、元科捜研エースの藤堂雅人(野口五郎)、定年まで現場にこだわった刑事・迫田保(角野卓造)、元警視庁副総監で現在は大家の伊達有嗣(近藤正臣)たちと共に事件を解決していく。

 第8話でひよりは、亡父と同様の事故で夫を失った美砂(荻野友里)に接触。そして後日、メゾン・ド・ポリスに2台のスマートフォンが入った小包が届いた。スマホが鳴り響いたため通話をすると、電話の主は変声機を使った声で藤堂を誘拐したと告げる。

 犯人の要求は、30分で1億円用意すること…

2019/3/8

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メゾン・ド・ポリス3 退職刑事とテロリスト (角川文庫) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

ゆみきーにゃ

シリーズ三作目。初の長編。迫田さんの息子に元奥さんまで登場!!続きが気になって一気読み。ひよこちゃん成長したね〜

2020/01/09

タイ子

シリーズ第3弾にて長編。ドラマを見ていただけにおじさん軍団が脳内変換されて面白さ倍増。あちこちの施設で見つかる爆弾で退職刑事たちの出陣となる。伊達さんの威光とは言え、捜査を丸投げなんじゃない?とか思ったらこの作品は成り立たないのでそのまま楽しむ。迫田さんの息子や元奥さんが登場したり、ひよりの相棒が何故か女嫌いで定年退職間近の嫌みな刑事。後に女嫌いの理由が判明してウルっとさせられる。ひよりが終盤に見せる「ダイ・ハード」のB.ウィリスみたいなシーンで盛り上がる。第4弾を構想中とのことで次巻も楽しみです。

2019/03/22

papako

続けて。長編なんですねー。仕掛けられたおもちゃの爆弾。臭いから真犯人に迫るメゾンのおじさんたち。爆弾処理に対するは女嫌いの警備課の梅崎。そんな梅崎と組まされたひより。そして迫田の息子が容疑者?なかなかなアクションの末に無事に解決。梅崎の過去の後悔も解決?ひより、梅崎の腹立たしい言動によく耐えた!

2020/03/10

ひさか

2019年2月角川文庫刊。書下ろし。シリーズ3作目。初の長編。裏表紙に書いてあるように、いわれてみれば警察小説なんだ。惣一郎の秘密が明らかになるところが面白かった。

2020/08/09

Makoto Yamamoto

シリーズ3冊目。従来は短編集だったが今回は一つの事件のみだった。 愉快犯みたいな爆発物の発見がスタート。 テロ犯は複数の小さな事故・事件を起こして現地の警察を含む安全対策部隊の動きを知り、本番を狙うとネットで見たことがあるが、何となく似ていた。 今回のコンビは退職直前の梅崎警部補、人の話を聞かない迫田の息子の登場もあり、面白く読ませてもらった。 軽く読むのにちょうどいい具合だった。

2019/05/12

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