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本性 (角川文庫)

本性 (角川文庫)

本性 (角川文庫)

作家
伊岡瞬
出版社
KADOKAWA
発売日
2020-10-23
ISBN
9784041095935
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本性 (角川文庫) / 感想・レビュー

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スエ

「サトウミサキ」現れる所に不幸あり。「悪女」を題材とした作品は多いですが、こちらの「悪女」もまた凄い!! 遥か昔から、動機はあった。悪女VSエイハブ船長。 闇が訪れるのはどちらなのか…。「怪物に生まれ変わったサトウミサキ」。

2020/11/03

えみ

ただ破滅的なだけ、ではないから癖になる。そこに蔓延る憎悪と悲愴が、錯綜する人間模様と相まって読者に緊張を与え続ける極上サスペンス。粘着質な不快感をさり気無く記憶の片隅に残すような計算され尽くした悪意。面白いほど翻弄される、サトウミサキという一人の謎多き女に。彼女は一体誰なのか、正体は知れず目的も不明。そんなミサキにあてる漢字もありはしない。だって彼女はサトウミサキになったのだから。彼女が目の前に現れたらもう二度と平穏な明日は訪れないことを覚悟するしかない。始まっている破滅へのカウントダウン。本性を見破れ!

2020/11/02

坂城 弥生

被害に遭ったのがことごとくクズだったので破滅したときは良かったな、とすら感じた。 それよりも、サトウミサキの行為がほぼ自傷行為だったことの方に胸を突かれた思いがした。

2020/10/30

イアン

★★★★★★★★★☆悪女の本性を圧倒的リーダビリティで描いたクライム・サスペンス。関わった男を虜にし、破滅させる謎の女・ミサキ。時を同じくして河川敷で発見された身元不明の女性遺体。別の焼死事件を追う刑事・安井は、その裏に15年前のある出来事との関連を見出すが…。短編集かと思うほど独立した4つのエピソードが、時系列を前後しつつある一点へ収束していく過程は見事。役場の模写があまりに前時代的すぎて「本当に取材してる?」とは思ったものの、登場人物のクズさ、もどかしさ、理不尽さで読者を惹き込む手腕は伊岡瞬の真骨頂。

2020/11/17

(ФωФ)<ニャー

面白かったぁ( ≧∀≦)ノ 久々にこんなにきれいに伏線回収していく小説よみました✨✨✨

2020/11/02

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