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文豪ストレイドッグス (24) (角川コミックス・エース)

文豪ストレイドッグス (24) (角川コミックス・エース)

文豪ストレイドッグス (24) (角川コミックス・エース)

作家
朝霧カフカ
春河35
出版社
KADOKAWA
発売日
2023-09-04
ISBN
9784041139103
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「文豪ストレイドッグス (24) (角川コミックス・エース)」の関連記事

【京極夏彦特集】寄稿&インタビュー「拝啓、京極夏彦様」/朝霧カフカさん

 ※本記事は、雑誌『ダ・ヴィンチ』2023年10月号からの転載です。

 京極夏彦とはどのような人物なのだろうか。それは京極ワールドを楽しむ私たちにとって、永遠の謎である――! 京極夏彦さんと共に作品を作り上げた方々、またご親交のある作家の皆さまに、京極さんとの思い出や京極作品の魅力について伺いました。今回は朝霧カフカさんです。

 もしあなたが京極夏彦になりたいと考えたことのある、ごく一般的な成人日本語話者だったとしよう。そんな動機を持つ人は滅多にいない、とあなたが考えているとしたら、その見識の狭さを私は非難せざるをえない。  私の推測では、護国寺駅(講談社のある駅)のホームで石を二個投げたら、どちらかの石は京極夏彦志望者に当たる。その程度には、京極夏彦になりたいというのはありふれた感情である。  私もかつてそうだった。  忘れもしない、大学二年生の時、『姑獲鳥の夏』を読んだ時のことである。  目眩がした。こんな小説は読んだことがないと私は思った。その小説への具体的な賞賛は他の寄稿者に譲るとして、それからの私は京極世界にどっぷりとはまり込んだ。ファミ…

2023/9/12

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文豪ストレイドッグス (24) (角川コミックス・エース) / 感想・レビュー

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yukaring

待ちに待った文スト24巻だが吸血種に猟犬、相変わらずピンチが続く探偵社。ムルソーでの太宰さんとドストエフスキーの天才同士の頭脳戦も太宰さんが不利な状況に。まさか、太宰さん~福澤さん~敦くん~😱混迷を極めるなか《大指令》をめぐる争奪戦もいよいよ決着がつきそうな局面。ガンバレ文ちゃん、世界は君にかかっている👊

陸抗

探偵社の希望の太宰さんまでやられて、ワンオーダー発動して、こっからどうハッピーエンドになるんですか。絶望を塗り固めてるだけか。そろそろ反撃の準備に入ってよ。

2024/01/31

ミキ

全然前の内容を覚えていない。 複雑になりすぎ何が何だか。

2023/09/04

kira

もはや内容に頭追いついてない状態でとりあえず買ってる。ここしばらくずっと危機的状況で更に状況悪化したなっていう感想にもならない読書記録。カバー裏のゴーゴリ、なんだかんだ好き。それにしても幸せに終わる気が一切しないマンガである

2023/10/05

また…進んでそうであまり進んでない。ドス君と中也は終わらなかったけど、太宰さん……いや太宰さんも終わってなさそうではある。文ちゃん貴女だけが頼りですほんと。世界の命運が貴女にかかっている。国木田さんと谷崎さんはまだベッドに縛り付けられてて、賢治くんと鐵腸さんはまだ寝てて、乱歩さんもまだ気絶してるんだろう。心配です。シグマ3歳、探偵社に入ってほしいな。

2023/09/18

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