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あの日起きたこと 東日本大震災 ストーリー311 (角川つばさ文庫)

あの日起きたこと 東日本大震災 ストーリー311 (角川つばさ文庫)

あの日起きたこと 東日本大震災 ストーリー311 (角川つばさ文庫)

作家
ひうらさとる
ななじ眺
さちみりほ
樋口橘
うめ
山室 有紀子
出版社
KADOKAWA
発売日
2014-02-15
ISBN
9784046313768
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あの日起きたこと 東日本大震災 ストーリー311 (角川つばさ文庫) / 感想・レビュー

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漫画版が出たときに読みたいと思いながら読めずにいたら、小説版(児童書)が図書館にあったので。子供向けにわかりやすく書かれているので、ぜひ小学生に手にとってもらいたい。うちの息子は表紙が女子だと、なかなか読まない…。

2017/03/26

アクビちゃん

【図書館】漫画家が実際に東北の被災地に出向き、現地の方々のお話を聞いて漫画にするというプロジェクト。その第2弾を小説にしたものです。職場で被災地支援として、先輩が東北へ2回訪れています。その時の体験談として語っていた通りの言葉がラストにありました。「どうか東日本大震災を、忘れないでください。今この瞬間も、そこから立ち上がろうと、必死にもがいている人たちがいる。そのことを、時々でいいので、どうか思い出してください」日々の生活の中で、どうしても忘れてしまいがちですが、年に一度でも良いので思い出しましょう〜!

2017/03/16

どあら

東日本大震災で生活が一転した体験者のお話が、分かりやすい物語になっている。

2015/08/31

雪丸 風人

実話ベースの迫力が胸に迫る、東日本大震災の体験談を集めた作品です。「今は非常事態なのよ。私たち親が決断しないと、将来困るのはあの子たちなのよ」という言葉にはハッとさせられました。もう色々我慢してるのに、もっと我慢しなさいって言わなければいけないという親御さんの切なさにも共感しましたね。悲しいこと、つらいこと、どうにも出来ないこと、それらで心が一杯にならないよう、”こんな日がずっと続くわけじゃない”と自分に言い聞かせること、そして周囲にも語ることが大切なのだと実感できました。(対象年齢は12歳以上かな?)

2020/05/03

頼ちゃん

読みやすいので、ぜひ小学生に読んでほしい。

2017/02/01

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