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ファミ通と僕 1998-2000 (ファミ通BOOKS)

ファミ通と僕 1998-2000 (ファミ通BOOKS)

ファミ通と僕 1998-2000 (ファミ通BOOKS)

作家
伊集院光
出版社
エンターブレイン
発売日
2013-08-08
ISBN
9784047291256
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ファミ通と僕 1998-2000 (ファミ通BOOKS) / 感想・レビュー

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ルート

『のはなし』に続き、伊集院さんのゲームエッセイ。パワプロをやりたくなってくる。(サクセスでオリジナルチームを作ってオートペナント)伊集院さんはパワプロの新作が出る度プレイしてたみたいだけど、自分はウイイレだったなぁ。マスターリーグをめっちゃやってた。読書を楽しむようになってから、RPGが楽しくなってきた。最近はPS4を買ってしまい、FF9リマスターに夢中。ちょっと前までは、PS3でアーカイブスを買っていろいろ遊んでた。昔の名作は安心して楽しめる。読書も一緒かも。もちろん知らないのに飛び込むのも楽しいけど。

2019/06/19

nbhd

10代の大半を深夜ラジオに黒く塗り潰されている僕にとっては、映画「オーロラの彼方へ」に似た、時空を超えた読書体験だった。18年前のファミ通連載コラム+当時の誌面解説+当時を振り返ってコメント付きの豪華3本立て2年分。「1週間たまごっち50個育て対決」とか10代の僕が聴いていたラジオの語りがこの本をとおして蘇る。このころの伊集院さんがちょうど30過ぎたところ。で、僕がいま30過ぎたところっていう…時間って怖いなぁ。内容はパワプロばっかりだけど、数十年後にはゲーム史研究の必須参考文献になるかも。

2016/01/24

緋莢

『週刊ファミ通』連載のコラム「伊集院光接近につきゲーム警報発令中」のコラムに、この本が刊行された2013年に、当時コラムが掲載されたファミ通の誌面の振り返りと 思ったことを書いたものが加えられています。文章のノリは著者がやっている深夜ラジオに近い、パワプロの話題多めという辺りを踏まえて読みましょう…って、伊集院光の著書を 手に取ってる時点で、そんな事を言う必要は無いでしょうが。いくら週刊誌連載とはいえ、99年末から2000年初頭にかけて、10週連続で、たまごっちの事を書くのはどうなんだ?(続く

2020/09/07

METHIE

パワプロはやらないが楽しく読めるがたまごっちの話を延々8話以上やるのは勘弁して欲しかったトゥルーラブストーリーも。 あと発売されないハードやゲームの振り返るのも面白い。

2013/11/03

あもすけ

前半にパワプロとかたまごっちが固まっているけど後半のページに入ってその時その時のゲームを取り上げる形になってからはとても楽しめた。各ページの下にある現在の視点で当時のファミ通やコラムを振り返る加筆文がとても良い。当時のことを思い出して懐かしく思ったり、叫びながら首をかきむしりたくなったり。

2013/09/19

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